旅とお土産がもっと楽しくなる!STAR KITCHENの新しい仲間、ゾウの兄弟「プームとチャルーン」をご紹介
- プーム

- 9月11日
- 読了時間: 6分

サワディーカー!
ベトナム・ホーチミンで多くの方に愛されてきた私たちSTAR KITCHENが、この度、微笑みの国・タイに初上陸します!新しい冒険の舞台は、活気と伝統が交差する魅力的な都市、バンコク。この素晴らしい街で、私たちは新しいお土産ブランド「Elephant Cookie」をスタートします。
そして、この新しい旅を皆さんと一緒に楽しむため、最高の案内役が仲間入りしました。アユタヤからやってきた、元気いっぱいのゾウの兄弟です!
今回は、私たちの新しい家族であり、旅のパートナーとなる「プーム」と「チャルーン」をご紹介します。
旅の案内役、プームとチャルーン
二人は、古都アユタヤで生まれ育った仲良し兄弟。性格は正反対だけど、いつもお互いを思いやる、最高のコンビです。

兄:プーム(Poom)- 頼れる旅のナビゲーター

しっかり者で、計画を立てるのが大好きな真面目なお兄ちゃん。いつも片手には地図を持ち、弟のチャルーンのこと、そして皆さんの旅の安全を優しく見守っています。
性格: 慎重派、知的、少し心配性
役割: 旅の計画を立て、歴史や文化を分かりやすく解説してくれるナビゲーター。
夢: バンコク中の名所を巡り、自分だけの「ぞう旅マップ」を完成させること。
口ぐせ: 「ちゃんと確認してからにしよう」「このお寺の歴史はだね…」
好きなこと: 地図を読むこと、静かなお寺めぐり、歴史の話
弟:チャルーン(Charoen)- 好奇心旺盛なグルメ探検家

「おなかすいたー!」が口ぐせの、食いしん坊で自由奔放な弟。彼の周りはいつも笑顔でいっぱい!場の雰囲気を明るくするムードメーカーです。
性格: 天真爛漫、好奇心旺盛、食いしん坊
役割: 旅の楽しさや美味しいものを全身で表現し、みんなを笑顔にする存在。
夢: バンコク中の屋台グルメを制覇して、「グルメぞう」の称号を得ること。
口ぐせ: 「おなかすいたー!」「あれ食べていい?」
好きなこと: バナナ、ココナッツジュース、屋台めぐり、トゥクトゥクの音
アユタヤからバンコクへ!二人の冒険物語

「バンコクには、キラキラしたお寺や、おいしいものがたくさんあるんだって!」
アユタヤののどかな田舎町で、ラジオから流れる都会の話に胸を躍らせていたプームとチャルーン。いつしか二人の心には、憧れの都市バンコクへの大きな夢が膨らんでいました。
ある晴れた日、二人はついに決意します。
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「バンコクへ行こう!!!」

しかし、ゾウの足でもバンコクへの道のりは遠く、すぐに疲れ果ててしまいました。その時、ガタガタと音を立てて一台のトゥクトゥクがやってきます。運転していたのは、親切なドライバーのソムチャイさん。
「面白いな!ゾウがトゥクトゥクに乗るなんて聞いたことない。でも、俺のトゥクトゥクなら特別だ!」

こうして二人は、念願のトゥクトゥクに乗ってバンコクへ!窓から吹き込む風、次々と現れる見たことのない景色に、プームは地図と見比べながら目を輝かせ、チャルーンはすれ違う屋台の匂いにお腹を鳴らしていました。

この時のワクワクした気持ちこそが、二人の冒険の原点であり、私たちのブランドの原点なのです。
プームとチャルーンの「バンコクでしたいこと」
プームとチャルーンに、バンコクでやってみたいことを質問して聞いてみました!
「バンコクに着いたら、まず何をしたい?」
プーム(兄)🐘📘

「まずは、王宮周辺の歴史地区をじっくり歩きたいな。地図で見ていた有名な寺院や建物を自分の目で確かめて、その歴史的背景を肌で感じたいんだ。特にワット・ポーの巨大な涅槃仏は、どれくらいの大きさなのか、この目で見るのが夢だったんだよ。」
チャルーン(弟)🐘🍌

「ぼくは、ヤワラート(中華街)に直行!トゥクトゥクから見えた、あのたくさんの屋台の匂いが忘れられないんだ。熱々のパッタイ、甘いマンゴースティッキーライス、それから…えーっと、全部!まずは腹ごしらえしないと、冒険は始まらないよ!」
「旅のスタイルも違いそうですね。」
プーム(兄)🐘📘:

「僕は計画が大事だと思う。朝一番の空いている時間に寺院を訪れて、静かな時間を楽しむとか、効率よく名所を回るルートを考えるのが好きなんだ。旅のしおりも作ってきたんだよ、ほら。」
チャルーン(弟)🐘🍌:

「えー!ぼくは計画なんていらないよ!面白そうな路地を見つけたら入ってみるし、いい匂いがしたらそっちに行く!その時の気分がぼくのナビゲーターなんだ。迷子になったら、その時考えればいいじゃない?」
【Q&A】二人の秘密、こっそり教えます!

もっと二人のことを知るために、いくつか質問に答えてもらいました。
Q1. 自分のチャームポイントは?
プーム: 「物知りなところかな。旅先で豆知識を話すと、みんなが喜んでくれるのが嬉しいんだ。」
チャルーン: 「えがお!ぼくが笑うと、みんなつられて笑っちゃうんだって!」
Q2. 苦手なものは?
プーム: 「人混みと、計画が急に変わること。少しだけ、心がソワソワしてしまうんだ。」
チャルーン: 「難しい話と、長時間の移動かな。じっとしているとお腹がすいちゃうから…。」
Q3. 宝物は何ですか?
プーム: 「おじいちゃんにもらった、古いアユタヤの地図。これが僕の旅の原点なんだ。」
チャルーン: 「初めてトゥクトゥクに乗った時にもらった、運転手さんのキーホルダー!宝物っていうか、お守りかな!」
Q4. 相手のすごいなと思うところは?
プーム: 「チャルーンは、誰とでもすぐに仲良くなれるところ。彼の周りには自然と笑顔が集まるんだ。僕にはない才能だよ。」
チャルーン: 「兄ちゃんは、何でも知ってること!ぼくが『あれ何?』って聞くと、全部教えてくれるんだ。まるで歩く百科事典だよ!」
旅と食の楽しさを、お土産に込めて

なぜ、私たちがゾウの兄弟をキャラクターに迎えたのか。
それは、兄プームが持つ「旅の知識と探究心」と、弟チャルーンが持つ「食への情熱と素直な感動」が、私たちのブランドが最も大切にしている価値観そのものだからです。
私たちの存在意義は、単にお菓子を売ることではありません。“贈る”という行為を通じて文化や想いをつなぎ、旅や人生の中に、スパークリングな記憶と会話のきっかけを届けること。
プームが地図を片手に歴史を語るとき、そこにはタイという国の文化への敬意があります。チャルーンが屋台の料理に目を輝かせるとき、そこには「美味しい!」という万国共通の素直な感動があります。
私たちは、この二人の冒険に込められた「文化」や「感性」を、“Elephant Cookie”という一つの“かたち”に変えました。
「何これ!」から始まる、語りたくなるギフト体験を
これから、二人は公式Instagramで、バンコクの様々な魅力を発信していきます。
兄プームが教える「ちょっと得する観光情報」や、弟チャルーンの「思わずお腹がすく食レポ」など、あなたのタイ旅行を何倍も楽しくするコンテンツをお届けします。
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そして、旅の終わりには、プームとチャルーンの冒険が詰まった「Elephant Cookie」をぜひ手に取ってみてください。クッキーを一口食べれば、バンコクの楽しい思い出がよみがえるはずです。
■STAR KITCHEN THAILAND
Instagram: @starkitchen_thailandgift













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