【2026最新】タイバーツ両替はどこが一番お得?レート比較と空港・市内・ATM活用の完全ガイド
- プーム

- 8月11日
- 読了時間: 11分

はじめてのタイ旅行で「タイバーツはどこで両替すればお得なの」「空港で全部替えて大丈夫かな」と不安になっていませんか。両替の場所を少し工夫するだけで、同じ1万円でも受け取れるバーツが数百円分も変わってきます。
この記事を読めば、円とバーツのレートの見方、紙幣と硬貨の種類、空港と市内とATMのかしこい使い分けまで一気に分かり、安心してタイ旅行の準備ができます。タイ現地での生活経験をもとに、2026年時点の最新事情でやさしく解説していきます。バンコクだけでなくプーケットやチェンマイでの両替のコツも紹介するので、旅の行き先に合わせて役立ててください。
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タイバーツと円の基礎知識、レートと紙幣・硬貨をおさえよう

タイの通貨はタイバーツ(THB、記号฿)です。まずは円とバーツのレート感覚と、お札とコインの種類を頭に入れておくと、両替でも買い物でも迷わなくなります。
2026年のタイバーツと円のレート目安
2026年時点で、1バーツはおよそ4.9〜5円で推移しています(為替は日々変動するため、旅行前に必ず最新レートを確認してください)。ざっくり「1バーツが約5円」と覚えておくと、屋台の50バーツ(約250円)、BTS初乗りの十数バーツ(約100円前後)といった現地価格をすぐ日本円に換算できて便利です。逆に「100バーツが約500円」と覚えるのもおすすめです。レートは両替する場所によって大きく差が出るので、次の章で詳しく比較します。
タイバーツの紙幣、6種類の見分け方
タイの紙幣は色が種類ごとに違うので、慣れれば一目で見分けられます。おもに使うのは次の5種類です。
紙幣 | 色 | 日本円の目安 | よく使う場面 |
20バーツ | 緑 | 約100円 | 屋台、チップ |
50バーツ | 青 | 約250円 | 軽食、トゥクトゥク |
100バーツ | 赤 | 約500円 | 食事、タクシー |
500バーツ | 紫 | 約2,500円 | 買い物、ホテル |
1000バーツ | 茶系 | 約5,000円 | 高額決済、両替の元手 |
20バーツ札は使用頻度がとても高いので、両替時に「小額紙幣を多めに」と伝えておくと、屋台やタクシーで重宝します。
タイバーツの硬貨、6種類と使いどころ
硬貨は1・2・5・10バーツを中心に使います。それ以下のサタン(100サタンが1バーツ)は、スーパーのレジ以外ではほとんど出番がありません。
10バーツ硬貨(銀と金の二色)は、コンビニやBTSの券売機、自販機で大活躍します
5バーツ・2バーツ・1バーツ硬貨は、屋台のおつりやトイレのチップ(3〜5バーツ)に必要です
硬貨は日本に持ち帰っても再両替できないため、出国前に使い切るのがおすすめです

タイバーツはどこで両替すべきか、5つの方法を徹底比較
「どこで両替するか」が旅費を左右する最大のポイントです。主な5つの方法を、レートの良さ・手数料・手軽さで比較しました。
両替方法 | レートの良さ | 手数料 | 手軽さ | こんな人におすすめ |
日本の空港・銀行 | 低い | 実質割高 | 高い | 出発前に少額だけ用意したい人 |
タイの空港両替所 | ふつう | なし〜少 | 高い | 到着直後にまとまった額が必要な人 |
市内の両替所 | 最も良い | なし | ふつう | レート重視でしっかり替えたい人 |
タイの銀行 | ふつう | なし〜少 | ふつう | 平日昼に確実に替えたい人 |
ATM海外キャッシング | 実は良い | 220バーツと利息 | 高い | 現金を持ち歩きたくない人 |
日本の空港・銀行で円をバーツに換金する
日本国内でのタイバーツへの換金は、レートが現地より不利になりがちです。円からバーツのように取扱量が比較的少ない通貨は、日本の銀行や空港の両替所だと為替の上乗せ幅が大きくなるためです。到着直後に使う交通費として2,000〜3,000バーツ(約1万〜1.5万円)だけ日本で用意し、残りは現地で替えるのが賢い使い分けです。
タイの空港両替所で両替する
スワンナプーム空港やドンムアン空港には両替所が多数あります。到着ロビーの銀行ブースはレートが控えめですが、地下や出発階まで足を延ばすと市内に近い好レートの店が見つかります(詳しくは次章)。深夜や早朝の到着でも開いている店が多いのが空港の強みです。ただし空港は市内よりレートがやや劣るため、初日分だけ替えるのが鉄則です。
市内の両替所(スーパーリッチなど)で両替する
最もお得なのが市内の専門両替所です。バンコクのスーパーリッチやVASU Exchangeは、空港より良いレートを提示することがほとんどで、1万円あたり空港より100〜150バーツ(約500〜750円)多く受け取れるケースもあります。手数料は基本無料です。まとまった額はここで替えるのが正解です。
タイの銀行で両替する
カシコン銀行やバンコク銀行など、街なかの銀行支店でも両替できます。レートは専門両替所に一歩譲りますが、全国どこにでもあり安心感があります。ただし営業は平日の日中が中心で、土日や夜は閉まっている点に注意が必要です。
ATMで海外キャッシングする
クレジットカードやデビットカードを使い、タイのATMでバーツを直接引き出す方法です。適用される為替レートは意外と良好ですが、タイ側のATM手数料が1回あたり220バーツ(約1,100円)かかります。まとめて引き出して手数料の回数を減らすのがコツです。現金を大量に持ち歩かずに済む安心感が魅力です。
バンコクのおすすめ両替所とレートの見分け方

ここではバンコクで実際に使える両替所と、損しないレートの見抜き方を紹介します。
スーパーリッチ緑・オレンジ・VASUの違い
バンコクで「スーパーリッチ」と呼ばれる店は、実は複数の系列があり、それぞれ経営が別々です。
スーパーリッチ・タイランド(緑)は老舗で高レート。プラトゥーナム本店が特に有名です。
スーパーリッチ1965(オレンジ)も高レートの人気店。緑とはまったく別の会社です。
VASU Exchangeはスクンビットエリアで便利。緑やオレンジに引けを取らない好レートです。
同じ「スーパーリッチ」でも本店が最もレートの良い傾向があります。看板の色で系列を見分けましょう。
スワンナプーム空港の両替、地下1階を狙う
スワンナプーム空港(BKK)で両替するなら、到着階の銀行ブースではなく、地下1階(Bフロア)の両替所がねらい目です。空港乗り入れの鉄道ARL乗り場に近く、市内店に迫るレートの店が並びます。到着直後は初日分だけ替え、まとまった額は市内で替えるのが基本です。
ドンムアン空港での両替
LCCが多く発着するドンムアン空港(DMK)にも両替所があります。ターミナル間の連絡通路沿いや到着階に複数あり、レートは店ごとに差があるので、数店の掲示レートを見比べてから替えると安心です。
エリア別、両替所の探し方(バンコク・プーケット・チェンマイ)

行き先によって両替事情は少し変わります。主要な3エリアの特徴を押さえておきましょう。
バンコク
両替所の激戦区で、市内のスーパーリッチやVASUなど高レート店が豊富です。BTSやMRTの主要駅、プラトゥーナムやサイアム周辺に集中しています。選択肢が多いぶん、レート最優先で替えたいならバンコク市内が最適です。
プーケット
リゾート地のため、パトンビーチ周辺の両替所が中心です。観光地価格でレートはバンコクよりやや劣る傾向があるので、可能ならバンコク経由で替えておくか、現地では必要な分をこまめに替えるのがおすすめです。銀行ATMはビーチエリアにも点在しています。
チェンマイ
旧市街やナイトバザール周辺に両替所があります。スーパーリッチはチェンマイにも店舗があり、地方都市の中では比較的良いレートです。週末のサンデーマーケットでは現金が活躍するので、少し多めに用意しておくと安心です。
タイバーツの持ち込みと両替の注意点

最後に、トラブルを防ぐための持ち込みルールと両替のコツをまとめます。
現金の持ち込みと入国時の所持金ルール
タイは制度上、ビザ免除で入国する旅行者に対して、1人あたり20,000バーツ(家族なら40,000バーツ)相当以上の所持金を求める規定があります(約10万円相当)。実際に提示を求められることはまれですが、クレジットカードや現金で十分な資金があると示せる状態にしておくと安心です。また、多額の外貨現金を持ち込む場合は、税関申告が必要になることがあります。
両替時のパスポートとレートの罠
多くの両替所では、両替時にパスポートの提示を求められます(コピーではなく原本が必要な場合が多いです)。また、店頭の掲示レートには複数の欄があり、現金両替に適用されるのは「Notes」や「BUYING」の列です。見た目の良い数字だけで飛びつかず、円(JPY)の買取レートを正しく確認しましょう。
ATM手数料220バーツの節約術
タイのATMでは、海外カードでの引き出しに1回220バーツの手数料がかかります。これを抑えるコツは、少額を何度も引き出さず、1回でまとめて引き出すことです。たとえば同じ金額を5回に分けて引き出すと、手数料だけで1,100バーツ(約5,500円)もかかってしまいます。一定の海外ATM手数料が無料になるサービス付きの国際カードを使うのも、有効な節約策です。
よくある質問(FAQ)

Q1. タイバーツはどこで両替するのが一番お得ですか
A. 最もお得なのは、バンコク市内のスーパーリッチやVASUなどの専門両替所です。空港の到着ブースより、1万円あたり100〜150バーツほど多く受け取れることがあります。到着直後は空港で初日分だけ替え、まとまった額は市内で替えるのがおすすめです。
Q2. タイバーツは日本とタイ、どちらで両替すべきですか
A. タイ現地で両替するほうが基本的にお得です。日本では円からバーツへの為替の上乗せが大きく、レートが不利になりがちです。日本では交通費として2,000〜3,000バーツだけ用意し、残りは現地で替えると無駄がありません。
Q3. 空港の両替所はレートが悪いというのは本当ですか
A. 到着ロビーの銀行ブースは市内よりレートが控えめですが、スワンナプーム空港なら地下1階(Bフロア)の両替所は市内店に近い好レートです。深夜や早朝でも開いている店が多いので、初日分を替える場所としては十分に使えます。
Q4. ATMでの海外キャッシングと両替、どちらが得ですか
A. レート自体はATMのキャッシングも良好ですが、タイ側で1回220バーツの手数料がかかります。少額を何度も引き出すと割高になるため、まとめて引き出すのが前提です。現金を持ち歩きたくない人にはATM、レートを最優先する人には市内両替所が向いています。
Q5. 両替にパスポートは必要ですか
A. 多くの両替所や銀行で、両替時にパスポートの提示を求められます。コピーではなく原本が必要な場合が多いので、両替の予定がある日は必ず携帯しましょう。
Q6. 余ったタイバーツはどうすればいいですか
A. 硬貨は日本で再両替できないため、出国前に使い切るのがおすすめです。紙幣は日本やタイの両替所で円に戻せますが、往復で為替差の分だけ目減りします。次回のタイ旅行の予定があるなら、紙幣はそのまま取っておくのも一つの方法です。
まとめ|タイバーツ両替を制して身軽にタイ旅行を始めよ
う

タイバーツの両替は、ちょっとした知識で旅費に差がつくポイントです。最後に要点を振り返ります。
レートは「1バーツが約5円」を目安に、旅行前に最新レートを確認する
最もお得なのはバンコク市内のスーパーリッチやVASUなどの専門両替所
空港は初日分だけ、まとまった額は市内で替えるのが鉄則
ATMキャッシングは便利だが、1回220バーツの手数料はまとめ引き出しで節約する
パスポート携帯・小額紙幣多め・硬貨は使い切り、で失敗しらず
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