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【最新まとめ】タイ ダイビングおすすめ7選|東西で真逆のベストシーズンとライセンス費用

執筆者の写真: プーム
プーム
17 時間前
読了時間: 12分

タイでダイビングをしたいけれど、「どの島がいいの」「いつ行けば海がきれいなの」「ライセンスは必要で、値段はいくら」と迷っていませんか。タイの海はアンダマン海(西側)とタイ湾(東側)で潜れる時期が真逆になります。ここを知らずに予約すると、透明度の低い海や欠航に当たってしまうこともあります。


この記事を読めば、おすすめスポット7つの特徴、エリアごとのベストシーズン、体験ダイビングとライセンス取得の値段までが一度に分かり、失敗のない計画が立てられます。タイ現地の海を知る目線で、最新情報をもとに整理しました。初めてのファンダイブから、ライセンス取得を狙う人まで役立つ内容です。


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タイのダイビングが初心者にも人気な理由

タイが世界中のダイバーに選ばれるのには、値段と手軽さ、そして安心感という三つの明確な理由があります。まずここを押さえると、この後のスポット選びとシーズン選びが一気に分かりやすくなります。


物価が安く、ライセンス取得費用が世界最安級

タイ、とくにタオ島は「世界で最も安くダイビングライセンスが取れる島のひとつ」として知られています。日本で取ると10万円前後かかるオープンウォーターの講習が、タオ島では2026年時点でおよそ9,000〜12,000THB(約4〜5万円)が目安です。物価が安いぶん、講習だけでなく宿泊や食事も抑えられるため、数日滞在して取得しても総額を低く保てます。旅行のついでに一生使える資格が手に入るのは、タイならではの強みです。


日本人インストラクターが多く、言葉の不安が少ない

タオ島やプーケットには日本人インストラクターが常駐するショップが多くあります。ダイビングは水中で命を預ける遊びなので、器材の使い方や緊急時の合図を母国語で理解できるかは安全に直結します。英語に不安がある初心者ほど、日本語対応ショップを選ぶ価値が大きいです。


ライセンスがなくても半日で潜れる

「資格がないから無理」と思う必要はありません。体験ダイビングならライセンス不要で、半日あればインストラクターと一緒に水中世界を楽しめます。まず体験で海に慣れ、気に入ったら後日ライセンスに進む、という順番でも十分です。



タイの主要ダイビングスポット7選

タイのダイビングスポットは、大きく西のアンダマン海と東のタイ湾に分かれます。まず全体像を一枚の表で押さえてから、それぞれの特徴を見ていきましょう。海域によってベストシーズンが変わる点が、選ぶうえで一番大切なポイントです。

スポット

海域

ベストシーズン

見どころ

初心者向き

タオ島

タイ湾(東)

2〜10月

穏やかな海・ライセンス取得

◎

サムイ島

タイ湾(東)

2〜10月

リゾート滞在と両立

◎

シミラン諸島

アンダマン海(西)

11〜4月

マンタ・ジンベエ・地形

○

スリン諸島

アンダマン海(西)

11〜4月

珊瑚礁・魚影

○

カオラック

アンダマン海(西)

11〜4月

シミランへの拠点

○

プーケット

アンダマン海(西)

11〜4月中心

アクセス良好

◎

ピピ島

アンダマン海(西)

11〜4月

映画の島・穏やかな湾

◎

タオ島(タイ湾・ライセンス取得の聖地)

タオ島はタイ湾に浮かぶ小さな島で、潮の動きが穏やかなため初心者に最適です。世界屈指のライセンス発行数を誇り、講習の受け入れ体制が整っているのが最大の強みです。運が良ければジンベエザメやギンガメアジの群れにも出会えます。ライセンスをこれから取る人、費用を抑えたい人にまず勧めたい島です。注意点として、島へはスラタニやサムイ島からのフェリー移動が必要で、移動時間を旅程に含めておく必要があります。


サムイ島(タイ湾・リゾートと両立)

サムイ島はタオ島の玄関口であり、リゾートホテルが充実しています。ダイビングはタオ島周辺へボートで向かう形が多く、家族やカップルで「片方は海、片方はビーチでのんびり」という楽しみ方ができます。ダイビング一色にしたくない旅行に向いています。


シミラン諸島(アンダマン海・タイ最高峰の海)

シミラン諸島はタイを代表する国立公園で、白砂とサンゴ、巨岩が織りなす地形が魅力です。マンタやジンベエザメとの遭遇確率が高く、透明度も抜群です。ただし国立公園は例年おおむね5月中旬から10月中旬まで閉鎖され、潜れるのは11〜4月の半年間だけです。日帰りよりも、船に泊まって潜るクルーズが人気です。


スリン諸島・カオラック(アンダマン海・シミランの相棒)

スリン諸島はシミランの北にあり、浅場の珊瑚礁と豊富な魚影が特徴です。カオラックはシミランやスリンへ向かうボートの発着拠点で、静かに滞在したい人に向いています。いずれも西海岸なのでベストシーズンは11〜4月です。


プーケット(アンダマン海・アクセスの良さが魅力)

プーケットは日本からの直行便もある大きな島で、ダイビングの拠点として便利です。周辺のラチャ島やコーラル島では初心者向けのファンダイブがしやすく、ライセンス講習も受けられます。西海岸のためベストは11〜4月ですが、島周辺は比較的通年で潜りやすいのも利点です。


ピピ島(アンダマン海・映画の島の穏やかな湾)

ピピ島は映画の舞台として有名で、切り立った岩に囲まれた湾は波が穏やかです。初心者でも安心して潜れるポイントが多く、プーケットやクラビからの日帰りツアーも豊富です。景観と水中の両方を楽しめる欲張りなスポットです。



ベストシーズンはエリアで真逆|東西の潜り分け

タイのダイビングで最もつまずきやすいのが時期の選び方です。西のアンダマン海と東のタイ湾ではモンスーンの向きが逆なので、ベストシーズンもきれいに反対になります。下の表で、行きたい月にどちらの海が向いているかを確認してください。

時期

アンダマン海(西・シミラン/プーケット/ピピ)

タイ湾(東・タオ島/サムイ)

11〜4月

◎ ベストシーズン(透明度・海況が安定)

○ 潜れる

5〜10月

△ シミランは閉鎖・海況不安定

◎ ベストシーズン

アンダマン海(西)は11〜4月

シミラン諸島やプーケット、ピピ島がある西海岸は、乾季にあたる11〜4月がベストシーズンです。とくにシミラン国立公園はこの期間しか入れません。年末年始やこの時期の連休を狙うなら、迷わず西海岸が正解です。透明度が高く、大物との遭遇チャンスも増えます。


タイ湾(東)は2〜10月

タオ島やサムイ島があるタイ湾は、西とは逆に2〜10月が安定します。日本の夏休みやお盆にタイでダイビングをしたいなら、行き先はタオ島側に寄せるのが賢い選び方です。西海岸がオフシーズンの夏でも、東側なら穏やかな海が続きます。


雨季・モンスーンの注意

いずれの海域も、オフシーズンは全く潜れないわけではありませんが、スコールや波でボートが欠航したり、透明度が落ちたりするリスクが上がります。オフシーズンに行く場合は予備日を1日確保し、催行状況をショップに事前確認しておくと安心です。



ライセンスは必要?体験ダイビングとの違いと値段

「ライセンスがないと潜れないの」という質問はとても多いです。結論として、体験ダイビングならライセンスは不要です。一方で、自分の判断で深く長く潜りたいならライセンス取得の価値があります。両者の違いと費用を表で比べてみましょう。金額は2026年時点の目安で、ショップやシーズンにより変動するため、予約時に必ず最新料金を確認してください。

項目

体験ダイビング

オープンウォーター取得

ライセンス

不要

取得する

期間

半日〜1日

3〜4日

費用の目安

約1,500〜3,500THB(約6,600〜15,400円)

約9,000〜12,000THB(約4〜5万円)※タオ島

できること

インストラクター同伴で浅場を体験

世界中で自分で潜れる資格

向いている人

まず試したい人

継続して潜りたい人

体験ダイビング(ライセンス不要・半日)

体験ダイビングは、簡単な講習のあとインストラクターと一緒に水深12メートルほどまで潜るプログラムです。泳ぎが苦手でも、手をつないでもらいながら進めるので安心です。旅行の半日を使うだけで参加できるため、「ダイビングが自分に合うか試したい」人に最適です。ただし体験は基本的にインストラクター同伴が前提で、自分だけで潜ることはできません。


オープンウォーター取得(タオ島が最安の理由)

オープンウォーター(OWD)は、世界中で通用する最初のダイビングライセンスです。取得すれば同レベルのバディと自分たちの判断で潜れるようになります。タオ島が最安と言われるのは、講習を行うショップが密集して価格競争があること、そして穏やかな海が講習に向いているためです。3〜4日の日程が必要なので、旅程に余裕を持たせましょう。すでにライセンスを持っている人のファンダイブは、1ダイブあたり約1,000〜1,500THB(約4,400〜6,600円)が目安です。




ダイビングツアーの選び方と予約のコツ

同じスポットでも、ショップ選びで満足度は大きく変わります。とくに初心者は、値段だけでなく安全体制と言葉の通じやすさで選ぶのがコツです。


日本語対応ショップの選び方

日本人インストラクターまたは日本語ガイドが在籍しているかを最初に確認しましょう。緊急時の合図やブリーフィングを母国語で受けられると安全性が上がります。口コミで「少人数制か」「器材の状態が良いか」もチェックすると失敗が減ります。


予約方法と持ち物

予約はショップ公式サイトや旅行予約サイトから事前に取れます。人気シーズンは埋まりやすいので早めが安心です。持ち物は水着、日焼け止め(サンゴに優しいタイプが望ましい)、酔い止め、着替え、そして認定ダイバーはCカードを忘れずに。多くのショップで器材はレンタルできます。


注意点とトラブル対処

海のアクティビティには相応のリスクがあります。楽しむために、次の3点だけは必ず押さえておきましょう。


耳抜きと体調管理

耳抜きがうまくできないと痛みで潜れません。事前に陸上で練習しておくと安心です。睡眠不足や二日酔い、風邪気味のときは無理をせず中止する勇気も大切です。


保険とフライト前の注意

ダイビングを補償対象に含む海外旅行保険に入っておきましょう。また、ダイビング後すぐの飛行機搭乗は減圧症のリスクがあるため、最終ダイブから18〜24時間はフライトを避けるのが原則です。帰国日にダイビングを入れないよう旅程を組んでください。


国立公園の入園料と環境ルール

シミランやスリンは国立公園のため、外国人向けの入園料(2026年時点でおおむね500THB前後・要確認)が別途かかります。サンゴに触れない、魚に餌をやらないなどの環境ルールも守りましょう。美しい海を次の旅行者にも残すためのマナーです。


よくある質問(FAQ)

Q1. タイのダイビングは初心者でも大丈夫ですか

はい、初心者にとても向いています。とくにタオ島やピピ島は海が穏やかで、体験ダイビングならライセンスなしで半日から参加できます。日本語対応ショップを選べば、器材の使い方や合図を母国語で確認できるため、初めての海外ダイビングでも安心して楽しめます。


Q2. ライセンスは何日で取れて、値段はいくらですか

オープンウォーターなら3〜4日で取得できます。費用はタオ島で2026年時点およそ9,000〜12,000THB(約4〜5万円)が目安です。日本で取るより安く、旅行と組み合わせられるのが魅力です。料金はショップやシーズンで変わるため、予約時に最新の金額を確認してください。


Q3. シミラン諸島はいつ行けますか

シミラン諸島は国立公園のため、例年おおむね11月から4月中旬までしか入れません。5月中旬から10月は閉鎖されます。マンタやジンベエザメを狙うなら、この乾季シーズンに合わせて計画を立てる必要があります。年末年始は特に人気なので早めの予約が安心です。


Q4. タオ島とプーケット、初心者はどちらがおすすめですか

ライセンス取得や費用重視ならタオ島、アクセスの良さや観光との両立ならプーケットがおすすめです。時期も判断材料になります。夏に行くならタイ湾のタオ島、冬に行くならアンダマン海のプーケットが海況の面で有利です。


Q5. ダイビングの後、すぐ飛行機に乗れますか

いいえ、避けてください。ダイビング後すぐの搭乗は減圧症のリスクがあるため、最終ダイブから18〜24時間はフライトを空けるのが原則です。帰国日にはダイビングを入れず、前日までに終えるよう旅程を組みましょう。


まとめ タイのダイビングは海域と時期で決まる

タイのダイビングは、行き先と時期の組み合わせさえ間違えなければ、初心者でも十分に楽しめます。最後に要点を整理します。


  • タイの海は西のアンダマン海と東のタイ湾で、ベストシーズンが真逆

  • アンダマン海(シミラン・プーケット・ピピ)は11〜4月、タイ湾(タオ島・サムイ)は2〜10月

  • ライセンス不要の体験ダイビングは半日から参加できる

  • ライセンス取得はタオ島が世界最安級で、3〜4日・約4〜5万円が目安

  • ダイビング後18〜24時間は飛行機を避ける


旅の締めくくりには、タイならではのお土産選びも楽しみのひとつです。ダイビングの思い出とあわせて、バンコクで買えるタイのお土産や、旅行前に読んでおきたいタイのベストシーズンもチェックしてみてください。



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