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【2025】タイ観光の費用を徹底解説!入場料・交通費・食費の最新相場|予算別プラン付き

  • 執筆者の写真: プーム
    プーム
  • 18 時間前
  • 読了時間: 8分
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「タイ旅行って、全部でいくらくらいかかるの?」

「食費や交通費、観光地の入場料の相場が知りたい!」

「プーケットとバンコクじゃ費用は違う?」


初めてのタイ旅行を計画するとき、一番気になるのが「費用」のこと。

漠然とした予算しか立てられず、現地で「お金が足りない!」なんて事態は絶対に避けたいですよね。

何にどれくらいお金がかかるのか、事前にしっかり把握しておきたい、と考えるのは当然です。


そんな不安を抱える方に朗報です!この記事を読めば、2025年最新のタイ観光にかかる費用が、項目別にまるっと分かります。

航空券やホテル代はもちろん、交通費、食費、観光施設の入場料から、現地で役立つ節約術まで、タイ現地での生活経験が豊富な筆者が、あなたの予算計画を徹底的にサポートします。

安心して、最高のタイ旅行の準備を始めましょう!


タイ観光の総費用はいくら?3泊5日モデルプランと予算

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タイ旅行の費用は、旅行のスタイルによって大きく変わります。ここでは「節約派」「一般的」「豪華」の3つのスタイル別に、3泊5日のモデルプランと1日あたりの予算目安をご紹介します。(1バーツ=4.6円で計算)


節約派プラン:1日5,000円~

とにかく費用を抑えたい学生やバックパッカー向けのプランです。食事は屋台やフードコート、移動は公共交通機関をフル活用します。

項目

費用(1日あたり)

3泊5日総額目安(航空券込)

宿泊費

2,500円~ (ゲストハウス)

80,000円~

食費

1,500円~ (屋台中心)


交通費

500円~ (バス・電車)


観光・雑費

1,500円~



一般的なプラン:1日10,000円~

ほとんどの観光客がこのスタイル。快適なホテルに泊まり、食事はレストランと屋台をバランス良く楽しみ、移動はBTSやタクシーを使い分けます。

項目

費用(1日あたり)

3泊5日総額目安(航空券込)

宿泊費

75,000円~ (3つ星ホテル)

120,000円~

食費

3,000円~ (レストラン・カフェ)


交通費

1,000円~ (BTS・タクシー)


観光・雑費

1,000円~



豪華プラン:1日25,000円~

記念日旅行や特別な体験を求める方向け。5つ星ホテルに宿泊し、食事は高級レストランやルーフトップバー、移動は専用車チャーターなどを利用します。

項目

費用(1日あたり)

3泊5日総額目安(航空券込)

宿泊費

20,000円~ (5つ星ホテル)

250,000円~

食費

8,000円~ (高級レストラン)


交通費

5,000円~ (貸切チャーター)


観光・雑費

2,000円~ (スパ・ショー)


【2025年最新】タイの交通費を徹底解説!

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タイ、特にバンコクの交通費は非常に安く、旅行者にとって大きな魅力です。バンコクで主な交通手段を解説していきます。


BTS・MRTの料金、利用方法

バンコクの高架鉄道BTS(スカイトレイン)とMRT(地下鉄)は市内移動に非常に便利で、観光でもよく利用されます。

BTSは主要商業施設・観光地を結び、6:00〜24:00頃まで運行。距離に応じて16〜59THB(約73~271円)程度の運賃です。BTS1日乗車券(150THB(約690円))や「ラビットカード」でキャッシュレス乗車が可能です。


MRTは地下路線で渋滞に左右されず、ブルー・パープル・イエロー・ピンクラインなど複数路線があります。運賃は約17〜45THB(約79~207円)で、駅構内はエアコン完備・エレベーター設置など快適。乗換駅も多く、BTSとの接続も便利です。


どちらも距離制料金で、BTSは主要観光地に、MRTは中心部や郊外方面へのアクセスに優れており、渋滞回避・時間短縮に便利です。



タクシー・Grabの料金目安

  • タクシー: 初乗り料金は35バーツ(約161円)と非常に安いですが、渋滞に巻き込まれやすいのが難点。乗車拒否やメーターを使わない「ぼったくり」も依然として存在するため、乗車前に必ず「メーターOK?」と確認しましょう。

  • Grab: 東南アジア版のUberとも言える配車アプリ。料金が事前に確定するため、安心して利用できます。タクシーより少し割高ですが、交渉の手間がなく快適です。



タイの食費はどれくらい?食事スタイル別の予算

タイ旅行の醍醐味といえば、やはりグルメ!食費は、どこで何食べるかによって大きく変わります。

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食事スタイル

1食あたりの目安

特徴

屋台・ローカル食堂

60~100 THB (約280~460円)

安くて美味しい。衛生面が気になる場合は、多くの人で賑わっている店を選ぶのがポイント。

フードコート

80~150 THB (約370~690円)

ショッピングモール内にあり清潔で快適。様々なタイ料理を手軽に楽しめる。

中級レストラン

300~800 THB (約1,380~3,680円)

観光客向けのタイ料理店やシーフードレストラン。ゆっくり食事を楽しみたい時に。

高級レストラン

1,000 THB~ (約4,600円~)

ルーフトップバーや高級ホテルのレストラン。特別なディナーに最適。


タイの主要観光スポットの入場料一覧

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タイの観光費用の中でも、入場料は事前に把握しておきたいポイントです。特にバンコクの主要寺院は、タイで最も格式高い場所であり、入場料も比較的高めに設定されています。


バンコクの人気観光スポット入場料

観光スポット

入場料(1名)

備考

ワット・プラケオ(王宮)

500 THB (約2,300円)

最も格式高い寺院。服装規定が厳しい。

ワット・ポー

300 THB (約1,380円)

巨大な涅槃仏で有名。

ワット・アルン

100 THB (約460円)

「暁の寺」。ライトアップも美しい。

マハナコーン・スカイウォーク

880 THB~ (約4,048円~)

バンコクを一望できる展望台。

チャトチャック市場

無料

週末のみ開催される巨大マーケット。

プーケットの観光費用

プーケットは、バンコクに比べて物価、特に交通費や食費が割高になる傾向があります。観光費用もアクティビティが中心となるため、予算は多めに見積もっておくと安心です。


  • 離島ツアー(ピピ島など): 1,500~3,000 THB (約6,900~13,800円)

  • 象乗り体験: 800 THB~ (約3,680円~)

  • ビーチでのパラソル・チェアレンタル: 200 THB (約920円)


タイ旅行で節約する7つのコツ

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少しの工夫で、タイ旅行はもっとお得になります。現地ですぐに実践できる節約術を7つご紹介します。


  1. 交通費を賢く抑える: BTSやMRTを使いこなせば、バンコク市内の移動費は劇的に安くなります。

  2. 食事は屋台・フードコート中心に: レストランでの食事は1日1回までと決め、あとはローカルフードを楽しむのが食費節約の鍵です。

  3. 無料・格安の観光スポットを活用: 公園(ルンピニ公園など)や市場、ショッピングモールの散策は無料。寺院もローカルな場所は無料や格安で入れることが多いです。

  4. 両替は市内のレートが良い両替所で: 空港やホテルの両替はレートが悪いため、最低限に。市中の「Superrich」などの高レートの両替所を利用しましょう。

  5. 現地SIMで通信費を節約: 日本のキャリアの海外ローミングは高額です。空港や市内のキャリアショップで旅行者向けのSIMカード(約300THB~)を購入するのが断然お得です。

  6. オフシーズンを狙う: もし可能であれば、航空券やホテルが安い雨季(5月~10月)に旅行を計画しましょう。

  7. お土産はスーパーや市場で: 空港の免税店は割高です。お菓子や調味料は「Big C」などの大型スーパーで、雑貨は市場で買うのが安くておすすめです。


よくある質問(FAQ)

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Q1: タイ旅行に最低いくら必要ですか?

航空券代を除き、節約スタイルであれば1日5,000円程度から可能です。3泊5日の旅行なら、航空券込みで8万円程度が最低ラインの目安となります。


Q2: 現金はいくら持っていけばいいですか?

3泊5日の旅行なら、2万円~3万円分をタイバーツに両替しておくと安心です。屋台やローカル市場、タクシーなど、現金しか使えない場面がまだ多くあります。


Q3: クレジットカードだけで過ごせますか?

ホテルや高級レストラン、ショッピングモールでは問題なく使えますが、現金がないと不便な場面が多いです。現金とクレジットカードを併用するのが基本です。


Q4: チップは必要ですか?

タイでは一部チップ文化が根付いています。ホテル(枕銭20~50バーツ)、マッサージ(50~100バーツ)、サービスの良いレストラン(料金の10%程度)では渡すのがスマートです。


Q5: 物価は日本より安いですか?

交通費やローカルな食費は日本よりかなり安いですが、近年は物価上昇と円安の影響で、以前ほどのお得感は薄れています。特に、輸入品や高級レストラン、プーケットなどのリゾート地は日本と変わらないか、それ以上に感じることもあります。


Q6: 2025年の交通費一律20バーツ制度とは何ですか?

バンコクのBTS、MRTなどの公共交通機関の運賃が、距離に関わらず一律20バーツになる新制度です。長距離移動が非常にお得になりました。


Q7: バンコクとプーケットで費用は違いますか?

はい、異なります。一般的に、リゾート地であるプーケットの方が、バンコクよりも宿泊費、食費、交通費など全体的に割高になる傾向があります。


タイ観光費用を賢く管理して、最高の思い出を作ろう!

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タイ観光にかかる費用について、具体的な内訳から予算別のプラン、節約術まで詳しく解説しました。


  • 予算はスタイル次第: 節約派なら1日5,000円、一般的なら1日10,000円が目安。

  • 交通費は格安: BTSとMRTを使って安く電車移動を。

  • 食費はメリハリを: 屋台とレストランを使い分けて、グルメを賢く楽しむ。

  • 入場料は事前にチェック: 主要寺院の入場料は予算に入れておく。

  • 現金とカードを併用: 現金は2〜3万円分あると安心。


事前にしっかり予算を立てておけば、現地でのお金の心配なく、思いっきり観光やグルメを楽しむことができます。この記事を参考に、あなただけのタイ旅行プランを完成させて、忘れられない思い出を作ってくださいね!


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