top of page
Artboard 8 copy.png
0920-bg.png

インスタグラムでプームとチャルーンの
新米バンコク観光ガイドも配信中!

Instagram

プームとチャルーンのインスタグラムでは、エレファントクッキーの情報だけでなく、観光やグルメなど、アユタヤ育ちの

僕たちだから気付けるディープなバンコクの魅力をも発信中!フォローしたら、今日から君も冒険の仲間だゾウ!

プームとチャルーンのインスタグラムでは、エレファントクッキーの情報だけでなく、観光やグルメなど、アユタヤ育ちの僕たちだから気付けるディープなバンコクの魅力をも発信中!フォローしたら、今日から君も冒険の仲間だゾウ!

【2025】タイと日本の時差完全ガイド|バンコク・プーケット旅行前に知っておきたい時間差と時差ボケ対策

  • 執筆者の写真: プーム
    プーム
  • 10月7日
  • 読了時間: 8分
出典:PAKUTASO
出典:PAKUTASO

時間って現地時間なの?初めてタイを訪れる方や初海外旅行では時間に関する不安がたくさんありますよね。こちらの記事ではタイと日本の時差について、2025年の最新情報を元に詳しく解説します。バンコク・プーケットをはじめとする主要都市の現地時間・飛行機での時差計算・時差ボケを防ぐ方法まで合わせてご紹介。この記事を読んで、初めてのタイ旅行をスムーズに満喫しちゃいましょう!


【2025年最新情報】タイと日本の時差

出典:O-DAN
出典:O-DAN

まずタイと日本の時差、サマータイムなど季節による変動の有無などをご紹介します。2025年10月現在の最新情報を元に記載していますので、これから旅行の方はぜひご参考になさって下さい。


タイの標準時間は日本の-2時間!

出典:PAKUTASO
出典:PAKUTASO

タイの標準時間はインドシナ時間(ICT)となっていて、バンコクをはじめとするすべての都市が日本より-2時間の時差があります。タイは日本より2時間遅れているので、日本が正午(12:00)の場合、タイは午前10:00となります。下記の時差の時間例をチェックしてみてください。

日本

タイ

1月1日0:00

12月31日22:00

1月3日15:00

1月3日13:00


タイの現地時間の計算方法は、日本時間から2時間引けば簡単に算出できます。


  • 日本時間-2時間=タイ現地時間


スマートフォンの自動設定がオンになっている場合は、現地に到着すると表示時間が自動で現地時間に変換されます。フライトモードになっていてもこの機能は使えますので、飛行機内でも時間をチェックすることができます。


また、この2時間という時差は海外旅行の中では比較的短めなんです。さらに、同じインドシナ時間が流れているベトナムもタイと同じ時差。そのためどちらの国も、時差の影響をあまり受けることなく海外旅行を楽しむことができる人気の旅行先となっています。


サマータイムや季節・祝祭日による違いはある?

出典:O-DAN
出典:O-DAN

明るい時間を有効活用することを目的に、主に欧米諸国で活用されているサマータイム(秋~春にかけて1時間進める制度)はタイにはありません。

祝祭日による時間の変更もないため、1年を通じて時差は-2時間となっています。


しかし、夏至(1年で一番昼間が長く夜が短い日)や冬至(一年で一番夜が長く昼間が短い日)はタイにもあります。


  • 夏至→2025年6月21日

  • 冬至→2025年12月21日


昼が最も長くなる日には12時間ほど明るい時間が続くので、観光地をたくさん巡りたい方にぴったり。逆に最も長い夜は10時間ほど。バーや夜景を中心に楽しみたいならおすすめです。

季節の特徴を押さえながら、旅のスタイルを考えていくのも旅上手の一歩かもしれません。


飛行機移動で知っておきたい時間差とフライト時間の計算

出典:O-DAN
出典:O-DAN

航空券に記載されている出発・到着時間って、皆さんどこの時間で表記されているか知っていますか?実は、スムーズな発着のために国際的に統一して現地時間が記載されているんです。


例)羽田空港10月1日00:05発(日本時間)→10月1日スワンナプーム国際空港(タイ・バンコク)04:35着


上記は羽田空港→バンコクへの便を例として上げています。一見フライト時間が4時間30分程度のように見えますが、注意が必要です。この表記時間はあくまで現地時間。そこに時差は含まれていません。


タイは日本より2時間遅れていますので、2時間足した時間が正しいフライト時間になります。なので、この便の場合のフライト時間は6時間35分。


例)到着現地時間(4時35分)+2時間=フライト時間(6時間35分)


実際に、羽田空港からバンコクまでの直行便は、約6時間~7時間ほどとなっています。


日本→タイの大体の発着時間は以下の通りです。押さえておくと旅のスケジュールを組みやすくなりますよ!


  • 深夜便を利用→早朝に到着

  • 夕方便を利用→夜に到着

  • 早朝便を利用→昼に到着


また、先ほど記載した例のように日時を跨ぐ深夜出発の便を利用する場合は、空港に行く日時を間違えないように気を付けましょう。


10月1日00:05発の場合は、9月30日の夜には空港に居なければ搭乗できません!


改めて言われると当たり前のようですが、意外な落とし穴となっています。フライトを予約する際は、直行便か経由便かをしっかりと確認し、日本時間と現地時間に惑わされないように注意しましょう。




日本の各国際空港~バンコクまでのフライト時間と時差

日本からバンコクまで就航している国際空港は2025年10月現在、東京の羽田国際空港・成田国際空港、大阪の関西国際空港、名古屋の中部国際空港、福岡の福岡国際空港、北海道の新千歳空港、沖縄の那覇空港の合計7空港です。


以下に、直行便を利用した場合のフライト時間を記載しています。


出発する空港

フライト時間

羽田国際空港(東京)

約6時間~7時間

成田国際空港

約6時間~7時間30分

関西国際空港(大阪)

約5時間45分~6時間45分

中部国際空港(名古屋)

約6時間~7時間

福岡国際空港(福岡)

約5時間20分~5時間35分

新千歳国際空港(北海道)

約7時間~8時間

那覇国際空港(沖縄)

約4時間35分


経由便を利用する場合は、トランジットなどにより直行便より大幅に時間がかかる傾向があります。


出発時間から大体の到着時間を計算したい場合は以下の方法で算出できます。


出発時間-2時間(時差)+フライト時間=おおよその現地時間


例えば、

22:00に羽田発の直行便に搭乗した場合は、時差の2時間を引き約6時間のフライト時間を足して、06:00頃到着。


11:00に関西国際発の直行便に搭乗した場合は、時差2時間を引き約5時間45分のフライト時間を足して、14:45頃到着。


10:00に新千歳国際空港の直行便に搭乗した場合は、時差2時間を引き約7時間のフライト時間を足して、15:00頃到着。

となります。


プーケット・チェンマイなど地方都市への移動

出典:O-DAN
出典:O-DAN

タイは南北に長い国なので、国内移動には主に飛行機・長距離バス・鉄道が利用されています。中でもたくさんの観光客が利用しているのが飛行機。格安航空LCCなども参入しているので比較的安く早い移動が叶うんです。


飛行機での主な移動時間は以下の通りです。


  • バンコク~プーケット 約1時間30分

  • バンコク~チェンマイ 約1時間20分

  • プーケット~チェンマイ 約1時間55分


国際線でスワンナプーム国際空港に到着し、そのまま国内線に乗り継ぎをする場合は必ず入国スタンプをもらってから次の飛行機に進みましょう!


  • 2階フロアへ向かい「Transfer to ○○(目的地)」の案内表示のある方向へ進む

  • 「Passport Control」で入国スタンプを押してもらう

  • 国内線の出発ゲートである「コンコースA」・「コンコースB」に向かう


タイに国内の時差は無いので、先ほどの計算方法で算出した時間でOKです。また、ローカルなエリアへ向かいたい場合や移動時間も楽しみたい方にはバスや鉄道も活用できます。


タイ旅行で時差ボケを防ぐ最新トピックスをチェック

出典:O-DAN
出典:O-DAN

初めての海外旅行で心配なのが時差ボケ。体調不良に繋がることもあるので、体験したことがないと余計に不安ですよね。こちらでは、そんな少しでも軽くしたい時差ボケを防ぐ最新情報をお届けします!


出発前にできること


楽しみな旅行の前に少し気を付けるだけで、意外と時差ボケを防ぐことができます。


  • 出発の数日前に寝る時間を1~2時間早める

    →現地の時間に合わせて予め就寝リズムを整えておくと、現地に着いてから体が楽になります。仕事や学校で難しい場合は、旅行の前日にはしっかりと睡眠を取り体調を整えておきましょう。


  • 機内では現地時間に合わせて過ごす&水分をきちんと摂る

    飛行機の中での過ごし方も時差ボケ対策には大切です。 機内から時計は現地時間に直し、もし現地時間が深夜ならなるべく眠って過ごし、昼なら起きて過ごしましょう。 時間帯に合わせて耳栓やアイマスクなど必要な物を持っていきましょう! また、水分補給も忘れてはいけません。


到着後の過ごし方


到着後は日本時間はあまり気にせず過ごすことも大切です。タイの時間を意識して、現地を思いっきり楽しみましょう!


  • 現地では適度に太陽光を浴びてアクティブに過ごす

    →太陽の日差しは身体の睡眠リズムに大きな影響を与えます。なので、日中はアクティブに過ごすのがおすすめ。 適度に体を動かすことで体内時計をリセットし、スッキリと時差ボケの解消や予防に役立ちます。


  • 睡眠をしっかりとる

    睡眠不足になると時差ボケに陥りやすくなります。 夜は寝る、昼は起きるを徹底して現地の時間にしっかり合わせて過ごしましょう。



よくある質問(FAQ)

出典:O-DAN
出典:O-DAN
  • タイと日本の時差は何時間?

    →年間を通して-2時間。タイは日本より2時間遅れています。


  • サマータイムはある?

    →タイにはサマータイム制度はありません。


  • バンコクとプーケットで時差は違う?

    →タイ国内はすべて同じ時間です。地域による違いはありません。


  • 飛行機チケットの時刻は現地時間?

    →国際線は出発地・到着地ともに現地時間表記です。


  • タイ旅行で時差ボケは起きやすい?

    →タイの時差は少ないので、比較的起きにくい。しかし個人差があるので、予防や対策は行った方が良いでしょう。


  • スマホでタイ時間に自動変更する方法は?

    →iPhoneの場合(初期設定でオンになっています)

    ①設定を開く②一般を選択③「日付・時刻」を選択④「自動設定」をON

    Androidの場合

    ①設定を開く②システムを選択③「日付と時刻」を選択④「日時を自動に設定」をON


タイ旅行の時差は-2時間!時差ボケを予防して旅を楽しもう

出典:PAKUTASO
出典:PAKUTASO

日本とタイの時差やサマータイム、現地時間の計算方法、時差ボケ対策について解説して参りました。押さえておきたいポイントを復習しましょう。


  • 時差は-2時間。タイは日本より2時間遅れています

  • サマータイムはない

  • タイ国内の時差はない

  • 日本時間-2時間=大体の現地時間


出発前から睡眠時間を調整してしっかり体調を整えておくことで、時差ボケも予防しておきましょう。現地時間への早めの順応がキーポイントです。時間についての不安を解消して最高のタイ旅行をお楽しみください!



コメント


bottom of page