【最新】バンコクの屋台完全ガイド!おすすめ屋台街・定番メニュー・値段・衛生の注意点
- プーム

- 7月30日
- 読了時間: 10分
更新日:7月31日

「バンコクの屋台って、どこに行けば食べられる?」「衛生面は大丈夫?値段はどのくらい?」と不安に思っていませんか。実はバンコクの屋台事情は近年大きく変わり、路上の屋台は規制で減少する一方、ジョッドフェアのようなナイトマーケットが主流になっています。古い情報のまま出かけると、移転・閉鎖した市場に着いてしまうことも。
この記事を読めば、最新のバンコク屋台事情、おすすめの屋台街・エリア、定番メニューと値段、注文方法と支払い、衛生・安全の注意点、初心者向けの回り方まで、まるごと分かります。バンコク・プロンポンでタイ土産店「Star Kitchen」を営む現地目線で、最新の状況を踏まえて解説します。
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バンコクの屋台文化と2026年の最新事情
バンコクといえば街中の屋台グルメが名物ですが、ここ数年で状況が変化しています。旅行前に知っておきたい最新事情を押さえておきましょう。
バンコク都は2024年以降、歩道上の屋台に対する規制を強化しています。営業許可の条件が厳しくなり、いくつかのエリアでは路上屋台の撤去も進みました(出典: タイランドハイパーリンクス)。かつて名物だったスクンビットのソイ38屋台街も大幅に縮小し、トンローやエカマイ沿いで屋台が姿を消した場所もあります(出典: YINDEED MAGAZINE)。
ただし、屋台文化そのものが消えたわけではありません。今は、敷地に多数の店が集まる「ナイトマーケット」や、中華街ヤワラートのような伝統ある屋台エリアが主役です。路上をふらっと歩いて屋台を探すより、行き先を決めて向かうのが2026年の賢い楽しみ方です。
バンコクのおすすめ屋台街・エリア5選

ここからは、2026年時点でおすすめの屋台街・エリアを紹介します。最寄り駅と特徴を比較表にまとめました。営業時間や状況は変わりやすいため、訪問前に公式SNSやGoogleマップで確認してください。
エリア | 最寄り駅 | 特徴 | 営業時間帯 |
ヤワラート(中華街) | MRTワットマンコン | 200年の歴史。シーフード・ローストダック | 夕方〜深夜 |
ジョッドフェア | MRTタイ文化センター | 観光客向けナイトマーケット。英語OK | 16:00〜24:00 |
ラチャダー鉄道市場 | MRTタイ文化センター | 2026年3月に復活したナイトマーケット | 要確認 |
カオサン通り | タクシー/バス利用 | バックパッカーの聖地。夜に屋台が並ぶ | 夜〜深夜 |
ソイ38(トンロー) | BTSトンロー | かつての名物屋台街。現在は縮小営業 | 夕方〜夜 |
ヤワラート(中華街)
MRTワットマンコン駅を中心に広がる、200年以上の歴史を持つチャイナタウン。1.5kmを超える通りに、シーフード、ローストダック、マンゴースティッキーライスなど中華とタイが融合した屋台が並びます(出典: runbkk)。夕方から深夜にかけて最も賑わい、バンコクの屋台文化を最も濃く体験できるエリアです。活気ある雰囲気そのものが観光の目玉になります。
ジョッドフェア(JODD FAIRS)
今バンコクで最も人気のナイトマーケット。以前はラマ9世通りにありましたが、2024年11月にMRTタイ文化センター駅近くのラチャダー地区へ移転しました(Rama 9店は2025年6月末で閉鎖)(出典: タイ国政府観光庁(TAT))。
古い記事のラマ9アクセス情報は誤りなので注意しましょう。グルメ・雑貨・カフェが集まり、観光客が多く英語も通じるため、屋台初心者でも安心。名物のレンコンが山盛りのスープなど、写真映えする料理も豊富です。営業は毎日16:00〜24:00頃。
ラチャダー鉄道市場・カオサン通り・ソイ38
そのほかにも個性的なエリアがあります。ラチャダー鉄道市場は、カラフルなテント屋根で人気を集めた後に一度閉鎖しましたが、2026年3月に同じエスプラナード裏の場所で復活しました(出典: enjoy-bkk)。再開後の営業時間は現地で確認しましょう。
カオサン通りはバックパッカーの聖地で、夜になると約300mの通りに屋台が並びます。ソイ38(BTSトンロー駅すぐ)は、かつての名物路上屋台街。現在はビル1階のスペースで10軒ほどに縮小していますが、駅近で立ち寄りやすいエリアです(出典: バンコクナビ)。
屋台の定番メニューと値段【食べ歩きリスト】

屋台で食べたい定番メニューを、値段とともに紹介します(1THB≒5円で換算・2026年時点の目安)。
メニュー | 内容 | 価格(THB) | 日本円目安 |
パッタイ | タイ風焼きそば | 60〜90THB | 約300〜450円 |
ガパオライス | バジル炒めご飯 | 60〜85THB | 約300〜425円 |
カオマンガイ | 蒸し鶏ご飯 | 60〜80THB | 約300〜400円 |
ソムタム | 青パパイヤサラダ | 40〜60THB | 約200〜300円 |
クイッティアオ | タイラーメン(米麺) | 50〜70THB | 約250〜350円 |
ムーピン | 豚串焼き | 1本10〜20THB | 約50〜100円 |
カオニャオマムアン | マンゴーもち米 | 70〜150THB | 約350〜750円 |
屋台の1食は、おおむね40〜90THB(約200〜450円)が相場です(出典: チェンライ日本人会)。ただし物価上昇が続いており、「都心で1食30THB」という時代は過ぎつつあります。観光地では100THBを超えることもあるため、値段は目安として考えておきましょう。屋台グルメの詳しい種類は、タイ料理おすすめ25選も参考になります。
屋台での注文方法と支払い

屋台での注文は、難しく考える必要はありません。
注文方法 — 指差しや写真を見せるだけでも通じます。ジョッドフェアなど観光客向けのマーケットでは簡単な英語も通じるので安心です。数を伝えるときは指で示せばOK。少しタイ語を使うなら「アオ・アンニー(これください)」「アロイ(美味しい)」が便利です。
支払いは現金が基本 — タイではPromptPayというQRコード決済が広く普及していますが、これはタイの銀行口座や電話番号に紐づくため、短期旅行者は使えないことがほとんどです(出典: WISE BANGKOK)。屋台では現金を用意しておくのが無難。特に100THB以下の小額紙幣とコインを多めに持っておくと、支払いがスムーズです。
屋台の衛生・安全の注意点
屋台を安心して楽しむために、いくつかのポイントを押さえておきましょう。
行列・回転の良い店を選ぶ — 客が多い店は食材の回転が速く、新鮮なものを食べられます。
火を通した料理を選ぶ — 加熱調理された料理は比較的安全。生の魚介や、長時間置かれた惣菜は避けましょう。
氷・生水に注意 — お腹が弱い人は、屋台の氷や生水を避け、ペットボトルの飲料を選ぶと安心です。
価格表示を確認する — 観光地の一部では料金が割高だったり、外国人価格を提示されることもあります。注文前に「タオライ(いくら)」と確認する習慣をつけましょう。
これらを意識すれば、食中毒やトラブルのリスクをぐっと下げられます。
屋台を楽しむコツと初心者向けの回り方

初めてのバンコク屋台は、次のステップで楽しむのがおすすめです。
初日はナイトマーケットやフードコートから — いきなりローカルな路上屋台に挑戦するより、英語が通じ清潔なジョッドフェアや、モール内のフードコートから始めると安心です。フードコートは写真メニューやプリペイドカード方式で、初心者でも迷いません。
屋台は月曜定休が多い — 個人経営の屋台は月曜休みが多い傾向があります。狙った店がある場合は営業日を確認しましょう(出典: 激ウマ.net)。
慣れてきたらローカルエリアへ — 屋台に慣れたら、ヤワラートやローカルな食堂街に足を伸ばすと、より本場らしい体験ができます。
ナイトマーケットと屋台街の違い

「ナイトマーケット」と「屋台街」は似ていますが、旅行者目線では次のように使い分けると分かりやすいです。
屋台街 — ヤワラートやかつてのソイ38のように、路上や歩道沿いに個別の屋台が並ぶローカル色の強いエリア。規制で数は減少傾向ですが、地元の空気を味わえます。
ナイトマーケット — ジョッドフェアのように、一つの敷地に多数の店が集まったイベント型の市場。観光客向けで英語が通じ、グルメだけでなく雑貨やカフェも併設。営業時間が明確(おおむね16:00〜24:00)で、初心者に安心です。
「本場のローカル感」を求めるなら屋台街、「安心して楽しみたい」ならナイトマーケット、と覚えておきましょう。
よくある質問(FAQ)
バンコクの屋台について、旅行者からよく寄せられる質問にお答えします。
Q1. バンコクで一番おすすめの屋台街はどこですか?
A1: 初心者には、英語が通じて清潔なナイトマーケット「ジョッドフェア」(MRTタイ文化センター駅近く)がおすすめです。本場の活気を味わいたいなら、200年の歴史を持つ中華街ヤワラート(MRTワットマンコン駅)が最適。目的に合わせて選びましょう。
Q2. 屋台の1食はいくらくらいですか?
A2: おおむね40〜90THB(約200〜450円)が相場です。パッタイやガパオライスで60〜85THB、豚串のムーピンは1本10〜20THB。ただし物価上昇で以前より高くなっており、観光地では100THBを超えることもあります。
Q3. 屋台は衛生的に大丈夫ですか?
A3: 選び方に気をつければ安全に楽しめます。行列ができて回転の良い店、火を通した料理を選ぶのが基本。氷や生水はお腹の弱い人は避け、ペットボトル飲料を選びましょう。加熱された料理を選べば、食中毒のリスクは大きく下げられます。
Q4. 屋台で支払いはカードやQR決済が使えますか?
A4: 屋台は現金が基本です。タイのQR決済「PromptPay」は普及していますが、タイの銀行口座が必要で、短期旅行者は使えないことがほとんど。100THB以下の小額紙幣とコインを多めに用意しておくと安心です。
Q5. 屋台での注文方法が分かりません。
A5: 指差しや写真を見せるだけで注文できます。ジョッドフェアなど観光客向けのマーケットでは英語も通じます。「アオ・アンニー(これください)」「タオライ(いくら)」の2フレーズを覚えておくと、よりスムーズにやり取りできます。
Q6. 昔あった屋台街がなくなったと聞きましたが本当ですか?
A6: 一部は事実です。バンコク都の規制強化で路上屋台は減少傾向にあり、スクンビットのソイ38屋台街も大幅に縮小しました。ただし全廃されたわけではなく、ヤワラートやナイトマーケットは健在です。古い情報では移転・閉鎖した市場もあるため、最新情報の確認が大切です。
まとめ:最新情報でバンコク屋台を楽しもう

バンコク屋台のポイントを最後に整理します。
2026年は規制で路上屋台が減少、ナイトマーケットが主流
おすすめはヤワラート(中華街)とジョッドフェア(ラチャダー移転)
定番メニューは1食40〜90THB(約200〜450円)が相場
支払いは現金が基本(旅行者はPromptPayが使えないことが多い)
衛生は行列店・火の通った料理・価格確認で安全に
初心者は初日ナイトマーケット→慣れたらローカル屋台の順で
最新事情を押さえておけば、バンコクの屋台グルメを安心して満喫できます。ほかのタイ料理も知りたい方は、ガイヤーンの名店ガイドやタイ料理おすすめ25選もチェックしてみてください。プロンポン・トンローエリアにお越しの際は、タイの味を持ち帰れるStar Kitchenにもお気軽にお立ち寄りください。
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