【タイシルク完全ガイド】人気ブランド・値段・購入場所を徹底解説
- プーム

- 5月30日
- 読了時間: 17分

「タイシルクってどこで買えるの?」「ジムトンプソンとナラヤ、どっちがお土産に向いている?」「タイシルクでワンピースのオーダーメイドはできるの?」
タイを代表する伝統工芸品であるタイシルクは、独特の光沢と鮮やかな色彩が世界中の旅行者を魅了し続けています。手織りならではの温かみと、化学繊維では再現できない深みのある色合いは、一度手にすると忘れられない魅力があります。しかし、ブランドや商品の種類が多く、値段もピンキリなため、初めてのタイ旅行ではどこで何を買えばいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では、タイシルクの基礎知識から人気ブランドの比較、バンコクでの購入場所、値段の相場、さらにはオーダーメイドまで、2026年現在の最新情報をもとに徹底解説します。
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タイシルクとは?世界が認める伝統の絹織物

タイシルクとは、タイで生産される絹織物の総称です。タイ東北部(イサーン地方)を中心に数百年にわたって受け継がれてきた伝統的な手織り技術によって生み出される布は、世界のファッション業界でも高く評価されています。
タイシルクの特徴と他のシルクとの違い
タイシルクが中国産やイタリア産のシルクと大きく異なるのは、その「質感」と「光沢」です。タイシルクには独特の「シャリ感」と呼ばれるハリのある手触りと、光の当たる角度によって色味が変化する「玉虫色の光沢」が最大の特徴です。これは、タイ固有の蚕(カイコ)が作る太めの繊維と、手織りによる不均一な織り目が生み出す自然な効果です。
中国シルクが滑らかで均一な質感を持つのに対し、タイシルクは生地に表情があり、1枚1枚が微妙に異なる表情を見せます。この「手仕事の味わい」こそがタイシルクの最大の魅力であり、工場生産のシルクでは決して再現できない価値があります。
タイシルクの種類
タイシルクにはいくつかの種類があり、用途や好みに応じて選ぶことができます。
種類 | 特徴 | 主な用途 | 価格帯 |
マッドミー(絣) | 絞り染めの伝統柄。幾何学模様が特徴 | スカーフ・テーブルランナー | 800〜3,000THB(約3,600〜13,500円) |
ムーアン(無地) | 単色で光沢が美しい。フォーマル向き | ネクタイ・ドレス | 500〜2,000THB(約2,250〜9,000円) |
プリント | 象柄など現代的なデザインを印刷 | バッグ・小物・お土産 | 300〜1,500THB(約1,350〜6,750円) |
ミックスシルク | シルクと綿の混紡。扱いやすい | 日常使いのスカーフ・服 | 200〜1,000THB(約900〜4,500円) |
タイシルクの歴史とジムトンプソンの物語

タイシルクが世界的に有名になった背景には、1人のアメリカ人の存在があります。タイシルクの歴史を語るうえで、ジムトンプソンの物語は欠かせません。
村の手織り布から世界ブランドへ
タイシルクはもともと、イサーン地方の農村で女性たちが自家用に織っていた素朴な布でした。各村で独自の柄や色使いが伝承されていたものの、あくまで日常の布に過ぎず、国際的な知名度はほとんどありませんでした。
ジムトンプソンとタイシルクの運命的な出会い
1906年にアメリカで生まれたジェームズ・ハリソン・ウィルソン・トンプソン(ジムトンプソン)は、第二次世界大戦中にCIA(当時のOSS)のエージェントとしてタイに赴任しました。戦後、バンコクに残ったトンプソンは、バーンクルア地区の運河沿いで職人たちが手織りするシルクの美しさに魅了されます。
トンプソンは「この素晴らしい布を世界に広めたい」という情熱のもと、1948年に「タイシルクカンパニー」を設立。伝統的な手織り技術を守りながらも、西洋のファッション市場に合うデザインや色使いを取り入れ、ニューヨークやパリのファッション業界にタイシルクを売り込みました。
転機となったのが、1951年のブロードウェイミュージカル「王様と私」の衣装にタイシルクが採用されたこと。この大ヒット作品をきっかけに、タイシルクは一気に世界的な注目を集めるようになりました。
「東洋のシルク王」の失踪と伝説
1967年3月26日、トンプソンはマレーシアのキャメロンハイランドで休暇中に突然失踪しました。大規模な捜索が行われましたが、手がかりは一切見つからず、今もなお行方不明のままです。CIAエージェントだった経歴と相まって、その失踪は「20世紀最大のミステリー」のひとつとして語り継がれています。
現在、バンコクのソイカセムサン2にあるトンプソンが暮らしていた邸宅は「ジムトンプソンの家」として博物館になっており、タイの伝統建築と彼が収集した東南アジアの美術品を鑑賞できる人気観光スポットです。入場料は200THB(約900円)で、日本語ガイドツアーも用意されています。
タイシルクの人気ブランド徹底比較

タイシルク製品を扱うブランドは数多くありますが、旅行者に特に人気の高いブランドを厳選して比較します。
ブランド | 価格帯 | 特徴 | おすすめの人 |
ジムトンプソン | 高級(1,500〜30,000THB) | 最高品質・ブランド力No.1 | 高級土産・自分へのご褒美 |
ナラヤ(NaRaYa) | 手頃(200〜1,500THB) | リボンバッグが大人気・コスパ抜群 | ばらまき土産・女性向け |
アスコット タイ シルク | 中〜高級(800〜15,000THB) | ネクタイ専門・仕立て品質◎ | ビジネスマン向けギフト |
Thai Silk Village | 中級(500〜5,000THB) | 伝統柄の品揃え豊富 | 本格的な生地を求める人 |
チャトチャック市場の個人店 | 格安(100〜2,000THB) | 掘り出し物あり・交渉可 | 冒険好き・まとめ買い |
ジムトンプソン — タイシルクの代名詞
ジムトンプソンはタイシルクブランドの最高峰であり、タイを訪れる旅行者がまず名前を挙げるブランドです。バンコク市内にはアウトレットを含め多数の店舗があり、スカーフ、ネクタイ、バッグ、インテリア小物まで幅広いラインナップを展開しています。
特に人気なのが象柄(エレファント柄)のシリーズ。ジムトンプソンの象柄はタイ土産の定番中の定番で、ポーチやハンカチなら1,500〜3,000THB(約6,750〜13,500円)程度から購入できます。シルクのスカーフは3,000〜8,000THB(約13,500〜36,000円)が相場です。
年に2回(6月と12月頃)開催されるジムトンプソンのセールは、通常価格の30〜70%オフになるため、高品質なタイシルク製品をお得に手に入れる絶好のチャンスです。スクンビットのアウトレット店では、通年でセール価格の商品が見つかることもあります。
ナラヤ(NaRaYa) — 女性に大人気のリボンバッグブランド
ナラヤはタイシルクやコットン生地を使ったバッグ・ポーチで知られる、タイ発の人気ファッションブランドです。トレードマークのリボンがあしらわれたバッグは、日本人旅行者のタイ土産として圧倒的な人気を誇ります。
価格帯は200〜1,500THB(約900〜6,750円)と非常に手頃で、デザインも可愛らしいため、女性へのお土産に最適です。シルク素材のバッグやポーチもあり、光沢のある上品な仕上がりが特徴。バンコク市内にはセントラルワールド、サイアムパラゴン、ターミナル21など主要ショッピングモールに店舗があるほか、スワンナプーム国際空港にも出店しています。
ナラヤの商品はシルク100%ではなくコットンやサテン素材のものも多いため、購入時に素材タグを確認するのがおすすめです。シルク素材のアイテムは価格がやや高めになりますが、それでもジムトンプソンと比べるとかなりリーズナブルです。
アスコット タイ シルク — ビジネスシーンに映えるネクタイ
アスコット タイ シルクは、タイシルクを使った高品質なネクタイで知られるブランドです。バンコクの高級ホテル内のショップや、エンポリアム、サイアムパラゴンなどで取り扱いがあります。
ネクタイの価格は800〜3,000THB(約3,600〜13,500円)程度で、日本のデパートで同品質のシルクネクタイを購入するよりもかなり割安です。タイシルク特有の上品な光沢がビジネスシーンに映え、男性への贈り物として非常に喜ばれます。ネクタイ以外にもポケットチーフやカフスボタンなどのアクセサリーも展開しています。
タイシルク製品ガイド — 何を買う?

タイシルクは生地そのものだけでなく、さまざまな製品に加工されています。お土産や自分用に人気のアイテムをカテゴリ別に紹介します。
製品カテゴリ | 価格相場 | おすすめブランド | お土産適性 |
スカーフ | 800〜8,000THB(約3,600〜36,000円) | ジムトンプソン | ★★★★★ |
バッグ・ポーチ | 200〜3,000THB(約900〜13,500円) | ナラヤ | ★★★★★ |
ネクタイ | 800〜3,000THB(約3,600〜13,500円) | アスコット タイ シルク | ★★★★☆ |
生地(ヤード売り) | 300〜2,000THB/ヤード(約1,350〜9,000円) | Pahurat市場 | ★★★☆☆ |
ワンピース(オーダー) | 3,000〜15,000THB(約13,500〜67,500円) | 仕立て屋 | ★★☆☆☆ |
クッションカバー | 300〜1,500THB(約1,350〜6,750円) | ジムトンプソン | ★★★★☆ |
テーブルランナー | 500〜3,000THB(約2,250〜13,500円) | チャトチャック市場 | ★★★★☆ |
スカーフ — 最も人気のタイシルク土産
タイシルクのスカーフはお土産として最も人気の高いアイテムです。軽くてかさばらず、スーツケースに入れても場所を取りません。首に巻くだけでなく、バッグのアクセサリーとしても使えるため、実用性とファッション性を兼ね備えた贈り物として幅広い年齢層に喜ばれます。
ジムトンプソンのシルクスカーフは3,000〜8,000THB(約13,500〜36,000円)が相場ですが、チャトチャック市場やMBKセンターでは800〜2,000THB(約3,600〜9,000円)程度で手織りのスカーフが見つかります。ただし、品質やデザインにはばらつきがあるため、実際に手触りを確認してから購入しましょう。
バッグ — ナラヤのリボンバッグが定番
タイシルクやサテン素材を使ったバッグは、女性への土産として鉄板のアイテムです。ナラヤのリボンバッグは200THB(約900円)程度から購入でき、デザインのバリエーションも豊富。トートバッグ、ポーチ、化粧ポーチ、ティッシュケースなど実用的なアイテムが揃っています。
シルク素材のバッグはやや高めの500〜1,500THB(約2,250〜6,750円)ですが、光沢のある上品な仕上がりで、フォーマルなシーンにも使えます。
生地(ヤード売り) — 手芸好きにはたまらない
タイシルクの生地は、バンコクのパフラット市場(インド人街)やチャトチャック市場でヤード単位(約91cm)で購入できます。価格は生地の品質や織り方によって大きく異なり、1ヤードあたり300〜2,000THB(約1,350〜9,000円)が相場です。
手芸やソーイングが趣味の方には、タイシルクの生地を購入して自分で小物を作るのもおすすめです。日本では同品質のシルク生地を手に入れようとすると、タイの2〜3倍の価格になるため、まとめ買いするリピーターも少なくありません。パフラット市場では値段交渉が可能で、複数ヤードをまとめて買うとさらに割引してもらえることがあります。
バンコクでタイシルクを買える場所

バンコクでは観光エリアから下町の市場まで、さまざまな場所でタイシルクを購入できます。目的や予算に合わせて最適な購入場所を選びましょう。
ジムトンプソン直営店(高品質・安心)
ジムトンプソンの直営店はバンコク市内に複数あり、最も品揃えが充実しているのはスリウォン通りの本店です。サイアムパラゴン、セントラルワールド、エンポリアムなど主要ショッピングモールにも出店しており、アクセスも便利です。
品質は間違いなくトップクラスで、価格はやや高めですが、偽物の心配がなく、ギフト用のラッピングサービスも充実しています。免税手続き(VAT還付)にも対応しているため、2,000THB以上の購入であれば空港で7%のVATが還付されます。
チャトチャック・ウィークエンドマーケット(掘り出し物の宝庫)
毎週土日に開催されるチャトチャックマーケット(正式名称:チャトチャック・ウィークエンドマーケット)には、タイシルクの生地や製品を扱うセクション(セクション24付近)があります。個人作家や地方の織り元が直接出店しているため、ジムトンプソンの半額以下で手織りのタイシルク製品が見つかることもあります。
ただし品質のばらつきが大きいため、購入前に生地の手触りをよく確認しましょう。値段交渉は当たり前の文化で、表示価格から20〜30%の値引きが目安です。BTSモーチット駅またはMRTチャトチャック公園駅からアクセスできます。
パフラット市場(生地のまとめ買い)
バンコクのインド人街にあるパフラット市場は、タイシルクの生地をヤード単位で購入したい方に最適です。数十軒の生地屋が軒を連ね、マッドミー柄からプレーンまで多様なタイシルク生地が揃っています。
価格はチャトチャック市場よりもさらに安い傾向があり、値段交渉次第では1ヤード300THB(約1,350円)程度から購入可能です。生地の販売がメインのため、完成品(スカーフやバッグ)を探している方よりも、生地そのものを求めている方向けのスポットです。MRTサムヨート駅から徒歩約10分の場所にあります。
ショッピングモール(利便性重視)
サイアムパラゴン、セントラルワールド、MBKセンター、ターミナル21などのショッピングモールには、ジムトンプソンやナラヤをはじめ複数のタイシルクブランドが入店しています。エアコンが効いた快適な環境で買い物できるため、暑さが苦手な方やゆっくり選びたい方におすすめです。
特にMBKセンターの3〜4階にはタイシルク製品を扱う小さなショップが多数あり、モールの中でも比較的リーズナブルな価格で購入できます。値段交渉にも応じてくれるお店が多いのが特徴です。
スワンナプーム国際空港(最終手段)
買い忘れた場合の最終手段として、スワンナプーム空港の免税店でもタイシルク製品が購入できます。ジムトンプソンやナラヤの店舗があり、空港内のため免税価格で購入可能。ただし品揃えは市内店舗に比べて限られるため、こだわりのある方は事前に市内で購入しておくことをおすすめします。
タイシルクの値段ガイド — 予算別おすすめ
タイシルク製品の値段は、ブランド・素材・購入場所によって大きく異なります。予算別におすすめのアイテムをまとめました。
予算 | おすすめアイテム | 購入場所 |
500THB以下(〜約2,250円) | ナラヤのポーチ、市場のシルクハンカチ | ナラヤ直営店、チャトチャック市場 |
500〜2,000THB(約2,250〜9,000円) | ナラヤのバッグ、市場のスカーフ、クッションカバー | ナラヤ、MBKセンター、チャトチャック |
2,000〜5,000THB(約9,000〜22,500円) | ジムトンプソンの小物、アスコットのネクタイ | ジムトンプソン直営店、百貨店 |
5,000THB以上(約22,500円〜) | ジムトンプソンのスカーフ、オーダーメイドワンピース | ジムトンプソン本店、仕立て屋 |
タイシルクの値段を左右する最大の要因は「手織りか機械織りか」です。手織りの本格的なタイシルクは1ヤードあたり1,000THB以上しますが、機械織りやミックスシルク(シルクと綿の混紡)であれば300THB前後から手に入ります。お土産として十分な品質のものは1,000〜3,000THB(約4,500〜13,500円)が目安と考えておくとよいでしょう。
タイシルクのオーダーメイド — ワンピースやスーツを仕立てる
バンコクは世界でも有数の「仕立ての街」として知られており、タイシルクの生地を使ったオーダーメイドのワンピースやスーツを驚くほどリーズナブルな価格で仕立てることができます。
オーダーメイドの流れ
タイシルクでワンピースをオーダーする場合の一般的な流れは以下の通りです。
生地選び: 仕立て屋で用意されている生地から選ぶか、パフラット市場などで自分で購入した生地を持ち込む
デザイン相談: 雑誌の切り抜きやスマホの画像を見せてデザインを伝える(英語が通じるお店が多い)
採寸: 体の各部を細かく採寸
仮縫い: 1〜2日後に仮縫いの状態でフィッティング
完成: さらに1〜2日後に完成品を受け取り
オーダーメイドの値段相場
アイテム | 生地代(別途) | 仕立て代 | 合計の目安 | 日本での参考価格 |
ワンピース | 1,000〜3,000THB | 2,000〜5,000THB | 3,000〜8,000THB(約13,500〜36,000円) | 5〜15万円 |
メンズスーツ | 2,000〜5,000THB | 3,000〜8,000THB | 5,000〜13,000THB(約22,500〜58,500円) | 10〜30万円 |
ブラウス | 500〜1,500THB | 1,000〜2,000THB | 1,500〜3,500THB(約6,750〜15,750円) | 3〜8万円 |
バンコクの仕立て屋が集まるエリアとしては、スクンビット通り(ソイ11〜23付近)やカオサン通り周辺が有名です。ただし、タイシルクのワンピースをオーダーする場合は仮縫いを含めて最低3〜5日の滞在が必要になるため、旅行のスケジュールに余裕を持って計画しましょう。
タイシルク購入の注意点とお手入れ方法
本物と偽物の見分け方
タイシルクの人気が高まるにつれ、ポリエステルなどの化学繊維をシルクと偽って販売するケースも増えています。以下のポイントで見分けましょう。
手触り: 本物のシルクは手で握ると温かく感じる。化学繊維は冷たくツルツルする
光沢: タイシルクは角度によって色が変化する自然な光沢。化学繊維は均一にテカテカ光る
織り目: 手織りのタイシルクは織り目にわずかな不規則さがある。完全に均一なものは機械織りか化繊
価格: 100%シルクのスカーフが500THB以下なら疑ったほうがよい
洗濯・お手入れのコツ
タイシルクは正しいお手入れをすれば何年も美しさを保つことができます。
洗濯は手洗い推奨: ぬるま湯(30℃以下)に中性洗剤を溶かし、やさしく押し洗い
脱水は絞らない: タオルに挟んで水分を吸い取る。絞るとシワや型崩れの原因に
干し方: 直射日光を避け、陰干しで平干しが理想的
アイロン: 当て布をして低温でかける。スチームは使用しない
保管: 通気性のよい場所で保管。ビニール袋は湿気がこもるため避ける
よくある質問(FAQ)
Q1. タイシルクはどこで買うのが一番おすすめですか?
品質重視ならジムトンプソンの直営店、コスパ重視ならチャトチャック・ウィークエンドマーケット、女性向けのお土産ならナラヤの直営店がおすすめです。ジムトンプソンは品質保証があり偽物の心配がないため、初めてタイシルクを購入する方には最も安心です。市場で購入する場合は、生地の手触りをしっかり確認し、値段交渉することでお得に買い物ができます。
Q2. ジムトンプソンの象柄で人気のアイテムは何ですか?
ジムトンプソンの象柄(エレファントパターン)シリーズは、ポーチ(1,500〜2,500THB/約6,750〜11,250円)、スカーフ(3,000〜6,000THB/約13,500〜27,000円)、クッションカバー(1,500〜3,000THB/約6,750〜13,500円)が定番人気です。象はタイの国のシンボルでもあり、「タイに行ってきた」ことが一目で分かるお土産として喜ばれます。象柄のデザインも伝統的なものからモダンなものまで多彩なので、お店で実物を見比べて選ぶのが楽しいですよ。
Q3. タイシルクの生地はどこで販売していますか?値段はいくらですか?
タイシルクの生地を購入するなら、バンコクのパフラット市場(インド人街)が最も品揃え豊富で価格も手頃です。1ヤードあたり300〜2,000THB(約1,350〜9,000円)が相場で、シルク100%の手織り生地は1,000THB以上、ミックスシルクなら300〜500THB程度です。チャトチャック市場でも生地を販売しているお店がありますが、パフラット市場のほうが専門店が多く、まとめ買い割引にも対応してくれます。日本への発送に対応しているお店もあります。
Q4. タイシルクでワンピースをオーダーメイドするには何日かかりますか?
タイシルクでワンピースをオーダーする場合、通常は3〜5日程度かかります。初日にデザイン相談と採寸、翌日〜翌々日に仮縫い、その後1〜2日で完成というのが一般的な流れです。急ぎの場合は2日仕上げに対応してくれるお店もありますが、仕上がりの品質を考えると余裕を持ったスケジュールがおすすめです。短期旅行で時間がない場合は、採寸データを残しておき、後日メールでリピートオーダーする方法もあります。
Q5. ナラヤのバッグはシルク製ですか?
ナラヤのバッグは全てがシルク製というわけではなく、コットン、サテン、ポリエステルなどさまざまな素材で作られています。シルク素材のラインもありますが、人気のリボンバッグはサテン素材のものが多いです。シルク製のアイテムは商品タグに「Silk」と記載されているので、シルクにこだわる場合は購入前にタグを確認しましょう。サテンやコットン素材でもタイらしい美しいデザインで品質が高いため、お土産として十分に喜ばれます。
Q6. タイシルクは機内持ち込みできますか?
タイシルクのスカーフ、バッグ、ネクタイなどの製品は機内持ち込み・預け入れともに問題ありません。液体物ではないため、手荷物の制限にも引っかかりません。ただし、シルク製品はシワになりやすいため、スーツケースに入れる際は丸めて収納するか、ティッシュペーパーで包むとシワを防げます。機内持ち込みのバッグに入れて手元に置いておくのが一番安心です。
まとめ:タイシルクでタイ旅行をもっと特別に

タイシルクは、タイの歴史と職人の技が詰まった世界に誇る伝統工芸品です。この記事のポイントを振り返りましょう。
タイシルクは手織りならではの玉虫色の光沢と独特のシャリ感が最大の魅力
ジムトンプソンの功績によって世界的ブランドに成長した歴史がある
ジムトンプソン(高級)、ナラヤ(手頃)、アスコット(ネクタイ)など目的に合ったブランド選びが大切
バンコクでは直営店・市場・ショッピングモールなど購入場所の選択肢が豊富
タイシルクのワンピースやスーツのオーダーメイドが日本の3分の1〜半額で実現できる
偽物に注意し、手触り・光沢・織り目で本物を見分けることが重要
タイシルクは自分用にもお土産にも、きっと特別な思い出になるアイテムです。バンコク旅行の際には、ぜひお気に入りの一枚を見つけてみてください。
















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