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【2026】タイのガネーシャ完全ガイド!ピンクの巨大像への行き方・参拝方法・ご利益を徹底解説

  • 執筆者の写真: プーム
    プーム
  • 4月29日
  • 読了時間: 15分

「タイのピンクのガネーシャってどこにあるの?」「バンコクからピンクガネーシャへの行き方は?」「どうやってお祈りすれば願いが叶うの?」


タイには仏教寺院だけでなく、ヒンドゥー教の神様を祀るスポットも数多く存在します。中でも近年、日本人観光客に大人気なのが、チャチューンサオ県にある巨大なピンクのガネーシャ像です。高さ約16m、鮮やかなピンク色に塗られた象の神様は、インスタ映えスポットとしてだけでなく、「願い事が3倍の速さで叶う」というご利益でも知られています。


この記事では、タイのガネーシャ像の基本知識から、バンコクからの詳しい行き方、正しい参拝方法、曜日ごとのネズミの選び方、周辺の観光スポットまで、2026年最新の情報をもとに徹底解説します。初めて訪れる方でも安心して参拝できるよう、現地を知り尽くした視点でお届けします。


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タイのガネーシャとは?象の神様の基本知識

ピンクのガネーシャを訪れる前に、まずはこの神様がどんな存在なのかを知っておくと、参拝がより深い体験になります。


ガネーシャはどんな神様?

ガネーシャは、ヒンドゥー教における最も人気のある神様のひとつで、象の頭と人間の体を持つ姿が特徴です。「障害を取り除く神」「学問・芸術の神」「商売繁盛の神」として広く信仰されており、新しい物事を始めるときに最初に祈りを捧げる神様とされています。インドだけでなく、タイをはじめとする東南アジア全域で深く信仰されています。


タイでは「プラ・ピッカネート」(พระพิฆเนศ)と呼ばれ、仏教とヒンドゥー教が融合した独自の信仰の中で大切にされています。バンコク市内にもガネーシャを祀る祠は多数あり、タイの人々にとって身近な存在です。特にアーティスト・起業家・学生など、新しい挑戦をする人々からの信仰が厚いのが特徴です。


タイのピンクのガネーシャ像がある場所

日本人の間で「タイのピンクのガネーシャ」として有名なのは、バンコクから東に約80km、チャチューンサオ県にある寺院「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」(Wat Saman Rattanaram)に鎮座する巨大なガネーシャ像です。


この寺院は正式には仏教寺院ですが、ヒンドゥー教の神々の像が数多く安置されたテーマパークのようなユニークな場所です。その中でもひときわ目を引くのが、高さ約16m・幅約22mの横たわるピンク色のガネーシャ像。2011年に完成したこの像は、タイ国内でも最大級のガネーシャ像として知られ、連日多くの参拝客と観光客で賑わっています。


なぜピンク色なのか?

ガネーシャ像がピンク色で塗られている理由には諸説ありますが、タイの信仰において「火曜日生まれの守護色がピンク」という曜日カラーの伝統と関連があるとされています。また、ピンクは「幸運」「愛」「成功」を象徴する色として、ガネーシャの持つご利益を視覚的に表現しているとも言われています。鮮やかなピンク色は遠くからでも目を引き、フォトジェニックな外観がSNS時代に大きな人気を集めるきっかけとなりました。


バンコクからピンクガネーシャへの行き方

ピンクのガネーシャがあるワット・サマーン・ラッタナーラームは、バンコク中心部から約80km東に位置しています。公共交通機関のみでのアクセスはやや不便なため、行き方の選択肢を事前に把握しておくことが大切です。


アクセス方法の比較表

アクセス方法

所要時間

料金目安

メリット

デメリット

Grab(タクシー配車)

約1.5〜2時間

片道700〜1,200THB(約3,150〜5,400円)

ドアtoドア、自由度が高い

帰りの手配が必要

現地ツアー

約半日〜1日

1,500〜3,500THB(約6,750〜15,750円)

ガイド付き、送迎込み

スケジュールが固定

ロットゥー+ソンテウ

約2〜2.5時間

片道150〜250THB(約675〜1,125円)

最安

乗り換えが必要、タイ語力が必要

レンタカー

約1.5〜2時間

1日800〜1,500THB(約3,600〜6,750円)

自由度最高、周辺観光にも便利

国際免許が必要、タイの交通に慣れが必要

Grab(タクシー配車アプリ)で行く方法

最も手軽で日本人観光客におすすめなのが、配車アプリ「Grab」を利用する方法です。ホテルの前からドアtoドアで移動でき、タイ語が話せなくても目的地をアプリで指定するだけなので安心です。


Grabアプリで行き先に「Wat Saman Rattanaram」と入力すれば自動的にルートが設定されます。バンコク中心部(スクンビットやサイアムエリア)からの片道料金は、時間帯や道路状況により700〜1,200THB(約3,150〜5,400円)程度です。高速道路を利用すると約1.5時間で到着しますが、通勤ラッシュ時は2時間以上かかることもあります。


注意点として、帰りのGrabは寺院周辺ではドライバーが見つかりにくいことがあります。行きのドライバーに待機をお願いするか(待機料金が追加される場合あり)、寺院で十分に参拝を楽しんでからGrabを呼ぶ方法があります。待機を依頼する場合は、往復で1,500〜2,500THB(約6,750〜11,250円)程度が相場です。


現地ツアーで行く方法

タイ語に自信がない方や、効率よく観光したい方には現地ツアーがおすすめです。バンコク発の半日〜1日ツアーが各旅行会社やKlook・KKday等のオンラインプラットフォームで販売されています。


ツアーの多くは、ピンクのガネーシャに加えて「ワット・ソートーン」(黄金の仏像で有名な寺院)や「バーンマイ水上マーケット」をセットにしたコースが一般的です。日本語ガイド付きツアーは2,500〜3,500THB(約11,250〜15,750円)、英語ガイド付きは1,500〜2,500THB(約6,750〜11,250円)が相場です。ホテル送迎込みなので、移動の心配がなく最も楽な方法と言えます。


ロットゥー(ミニバス)+ソンテウで行く方法

最も安く行ける方法ですが、乗り換えが必要でタイ語でのやり取りが発生するため、旅慣れた方向けです。まず、バンコクのBTSエカマイ駅直結の東バスターミナル(エカマイ)からチャチューンサオ行きのロットゥーに乗車します。料金は80〜100THB(約360〜450円)、所要時間は約1.5時間です。チャチューンサオのバスターミナルに到着後、ソンテウ(乗合トラック)またはバイクタクシーでワット・サマーン・ラッタナーラームまで約30分、料金は50〜100THB(約225〜450円)です。


ロットゥーは30分〜1時間間隔で運行していますが、帰りの最終便の時間を事前に確認しておきましょう。日帰りの場合は午前中に出発するのがおすすめです。


ピンクガネーシャの正しい参拝方法

せっかくピンクのガネーシャを訪れるなら、正しい方法で参拝して、しっかりご利益をいただきましょう。タイならではの独特な参拝スタイルがあります。


参拝の基本ステップ

ワット・サマーン・ラッタナーラームでのガネーシャ参拝は、以下のステップで行います。


  • お供え物を購入する — 寺院の入口付近や参道の屋台で、お供え物セットが販売されています。一般的なセットは花・線香・ろうそく・金箔で、20〜50THB(約90〜225円)程度です。

  • ガネーシャ像の前に進む — 巨大なピンクのガネーシャ像の正面に立ち、お供え物を所定の場所に置きます。

  • 合掌してお祈りする — 両手を胸の前で合わせ(ワイ)、心の中で願い事を唱えます。声に出す必要はありません。

  • ネズミの像に願い事を伝える — ガネーシャ像の周囲に置かれたネズミの像の耳に、願い事をささやきます。これがこの寺院独特の参拝方法で、ネズミがガネーシャに願いを届けてくれると信じられています。

  • 反対側の耳を塞ぐ — ネズミの片方の耳に願い事をささやくとき、もう片方の耳を手で塞ぎます。願い事が漏れないようにするためです。


曜日ごとのネズミの色と選び方

この寺院では、自分の生まれた曜日に対応する色のネズミの像に願い事をささやくのがルールです。ガネーシャ像の周囲には7色のネズミ像が配置されています。

曜日

ネズミの色

守護色

日曜日

月曜日

黄色

黄色

火曜日

ピンク

ピンク

水曜日

木曜日

オレンジ

オレンジ

金曜日

水色

水色

土曜日

自分の生まれた曜日が分からない場合は、インターネットで「誕生日 曜日 計算」と検索すれば簡単に調べられます。タイでは誕生日の曜日は非常に重要な意味を持ち、お守りや服の色選びにも影響する文化があります。正しい色のネズミを選ぶことで、願い事がより確実にガネーシャに届くとされています。


願い事が「3倍速で叶う」と言われる理由

ピンクのガネーシャが「願い事が通常の3倍の速さで叶う」と言われるのは、このガネーシャ像が横たわった姿勢(リクライニングポーズ)をしているためです。タイの信仰では、横たわっている=リラックスしている=余裕がある=願い事を聞く余裕がある、と解釈されています。立っている姿勢のガネーシャよりも、横たわっているガネーシャのほうが願い事を聞き入れる余裕があるため、3倍速で叶うという言い伝えが広まりました。



ピンクガネーシャ周辺の観光スポット

ピンクのガネーシャだけを見てバンコクに戻るのはもったいない!チャチューンサオ県には他にも魅力的なスポットがあります。せっかく郊外まで足を延ばすなら、周辺の観光もセットで楽しみましょう。


ワット・ソートーン(Wat Sothon Wararam Worawihan)

チャチューンサオ県で最も格式の高い仏教寺院で、タイ全土から参拝者が訪れる名刹です。ご本尊の「ルアンポー・ソートーン」は、タイで最も霊験あらたかな仏像のひとつとして信仰されています。


白亜の美しい本堂は2019年に完成した新しい建物で、その壮麗な建築は一見の価値があります。ピンクガネーシャから車で約20分の距離にあるため、セットで訪れるのが定番コースです。拝観料は無料ですが、お供え物を購入する場合は20〜50THB(約90〜225円)程度です。


バーンマイ水上マーケット(Talad Ban Mai)

チャチューンサオの中心部にある100年以上の歴史を持つ市場です。厳密には水上マーケットではなく、川沿いに建つ古い木造商店街ですが、レトロな雰囲気と地元のお菓子や軽食を楽しめるスポットとして人気があります。


名物は「カノム・ジーン」(タイ風そうめん)やフルーツスムージーで、どれも20〜60THB(約90〜270円)とリーズナブル。週末は特に賑わいますが、平日は比較的ゆったり散策できます。ピンクガネーシャから車で約30分です。


ワット・サマーン・ラッタナーラーム寺院内の他の見どころ

実はピンクのガネーシャがある寺院の敷地内にも、見どころがたくさんあります。ヒンドゥー教のヴィシュヌ神、ブラフマー(四面仏)、シヴァ神などの巨大な像が点在しており、まるで神様のテーマパークのような空間が広がっています。


また、川沿いには巨大なドラゴンのオブジェや、中国風の装飾が施されたエリアもあり、敷地内だけで1〜2時間は楽しめます。屋台も多く、タイのローカルフードを手軽に味わえます。


参拝時の注意点とマナー

ワット・サマーン・ラッタナーラームは仏教寺院としての神聖さを持つ場所です。楽しい観光スポットでもありますが、以下のマナーを守って参拝しましょう。


服装の注意点

バンコク中心部の三大寺院(ワット・プラケオ等)ほど厳しくはありませんが、過度に露出の多い服装は避けましょう。ノースリーブやミニスカートでも入場を断られることは少ないですが、タイの信仰の場への敬意として、肩と膝が隠れる服装が望ましいです。日差しが非常に強いので、帽子やサングラス、日焼け止めも必須です。


暑さ対策は万全に

チャチューンサオは内陸部にあるため、バンコク中心部よりも体感温度が高くなります。特に乾季(11〜2月)以外の時期は、気温が35度を超えることも珍しくありません。ガネーシャ像の周辺は屋外で日陰が少ないため、十分な水分補給が不可欠です。敷地内に飲料の屋台はありますが、ペットボトルの水を事前に持参しておくと安心です。


写真撮影について

ガネーシャ像との写真撮影は基本的に自由で、多くの参拝者が記念撮影を楽しんでいます。ただし、ガネーシャ像に登ったり、ふざけたポーズをとったりするのはマナー違反です。ガネーシャ像やネズミ像に直接触れる行為も控えましょう。他の参拝者の祈りの邪魔にならないよう、撮影場所やタイミングにも配慮してください。


営業時間と混雑状況

ワット・サマーン・ラッタナーラームは毎日8:00〜17:00に開門しています(時期により変動の可能性あり)。入場料は無料です。週末や祝日は特に混雑するため、平日の午前中に訪れるのが最もおすすめです。タイの連休(ソンクラーン、ロイクラトンなど)は非常に混雑するため、可能であれば避けたほうがゆっくり参拝できます。


よくある質問(FAQ)


Q1. ピンクのガネーシャはバンコクからどれくらいで行けますか?

バンコク中心部(スクンビット・サイアムエリア)から車で約1.5〜2時間です。距離は約80kmで、高速道路(モーターウェイ)を利用するのが一般的です。ただし、バンコクの朝夕の渋滞に巻き込まれると2.5時間以上かかることもあるため、朝早め(8時頃)に出発するのがおすすめです。Grabで片道700〜1,200THB(約3,150〜5,400円)が目安です。


Q2. ピンクのガネーシャの入場料はいくらですか?

入場料は無料です。寺院の敷地内は誰でも自由に入ることができます。ただし、参拝用のお供え物セット(花・線香・ろうそく・金箔)は20〜50THB(約90〜225円)程度で購入する必要があります。また、敷地内の飲食やお土産の購入は別途費用がかかります。


Q3. ピンクのガネーシャへのベストな訪問時間帯はいつですか?

午前中(8:00〜10:00)がベストです。まだ気温が上がりきっておらず、参拝客も比較的少ないため、ゆっくりと参拝・写真撮影ができます。特に平日の午前中は空いていることが多く、ネズミの像にも並ばずにお祈りできます。午後になると気温が上がり、日差しも厳しくなるため、早めの訪問を推奨します。


Q4. 雨季でもピンクのガネーシャは参拝できますか?

はい、雨季(6〜10月)でも参拝は可能です。ただし、午後にスコール(突然の豪雨)が降ることが多いため、折りたたみ傘やレインコートを持参しましょう。雨はだいたい30分〜1時間程度で止むことが多いです。雨季は参拝客が減るため、実はゆっくり参拝できる穴場の時期とも言えます。ただし、寺院内の一部の道がぬかるむことがあるので、歩きやすい靴をおすすめします。


Q5. 子ども連れでもピンクのガネーシャは楽しめますか?

はい、子ども連れでも十分に楽しめます。巨大なピンクのガネーシャ像だけでなく、敷地内にはカラフルな神様の像やドラゴンのオブジェなど、子どもが喜ぶ見どころがたくさんあります。屋台でお菓子やアイスクリームも購入できます。ただし、日差しと暑さが厳しいため、熱中症対策(帽子・水分・日焼け止め)は大人以上に注意が必要です。ベビーカーは地面が舗装されていない箇所があるため、抱っこ紐のほうが便利です。


Q6. ピンクのガネーシャ以外にバンコクでガネーシャ像を見られる場所はありますか?

バンコク市内にもガネーシャを祀るスポットがあります。最も有名なのは、BTSチットロム駅近くの「セントラルワールド」前にある「トリムルティの祠」周辺エリアです。また、サイアムエリアの「ガネーシャの祠」や、シルパコーン大学(タイ芸術大学)構内のガネーシャ像も知られています。ただし、チャチューンサオのピンクのガネーシャほどの巨大さとインパクトはなく、やはり一度は本家を訪れる価値があります。


Q7. お願い事が叶ったらお礼参りは必要ですか?

タイの信仰では、願い事が叶ったら「お礼参り」をするのが一般的です。再訪が難しい場合は、バンコク市内のガネーシャの祠でお礼のお祈りをすることもできます。お礼参りの際は、お供え物(花・果物・線香)を持参し、感謝の気持ちを伝えるのが習慣です。


まとめ:タイのピンクガネーシャで願い事を叶えよう

タイのピンクガネーシャ参拝のポイントをまとめます。

  • ピンクのガネーシャ像はチャチューンサオ県の「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」に鎮座する高さ約16mの巨大像

  • バンコクから車で約1.5〜2時間。Grab、ツアー、ロットゥーなど複数のアクセス方法がある

  • 参拝は自分の生まれた曜日のネズミの像の耳に願い事をささやくのが独特のスタイル

  • 「願い事が3倍速で叶う」という言い伝えがあり、パワースポットとして大人気

  • 入場料は無料。お供え物は20〜50THB(約90〜225円)で購入可能

  • 周辺の「ワット・ソートーン」や「バーンマイ水上マーケット」もセットで楽しめる

  • 暑さ対策は必須。平日の午前中が最もおすすめの訪問時間帯

バンコクから少し足を延ばすだけで、インスタ映え抜群の巨大ピンクガネーシャと、願い事を叶えるユニークな参拝体験が待っています。タイ旅行の思い出に、ぜひピンクのガネーシャを訪れてみてください。

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