【2026】タイお土産の機内持ち込み・税関完全ガイド!持ち帰り注意点を徹底解説
- プーム

- 2 日前
- 読了時間: 14分

「タイで買ったお土産や食べ物、お酒、化粧品は機内に持ち込みできる?」「税関で没収されないか不安…」と悩んでいませんか?せっかく現地で選んだお土産が、空港で取り上げられたり追加料金を取られたりするのは絶対に避けたいもの。実はタイから日本へのお土産持ち帰りには、知らないと損するルールがいくつもあるんです。
この記事を読めば、タイで買ったお土産を安全に日本まで持ち帰るための機内持ち込みルール、出国時の預け荷物の制限、タイ出国と日本入国の税関ポイント、商品別のOK/NG早見表、トラブル時の対処法まで全て分かります。2026年版の最新情報をもとに、現地経験豊富な筆者が「失敗しないお土産持ち帰り」を徹底解説します。
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タイお土産持ち帰りで知っておくべき3つの基本ルール

タイから日本へのお土産持ち帰りで最も多いトラブルは「液体ルール違反」「持ち込み禁止品の所持」「重量制限オーバー」の3つ。これらを理解すれば、ほとんどのトラブルは防げます。
① 液体・ペースト類は100ml/個まで(機内持ち込み)
機内持ち込み手荷物に入れる液体・ペースト・ジェル類は、1個あたり100ml以下かつ合計1リットル以下のものしか持ち込めません。さらに、すべての液体物は容量1リットル以下の透明な再封可能な袋(ジップロックなど)にまとめる必要があります。
タイのお土産でよく該当するもの:
タイビール(缶/瓶)
スキンケア用品(化粧水・乳液)
ココナッツオイル
タイのソース類・調味料
マンゴーペースト・ジャム
これらはスーツケース(預け荷物)に入れるのが正解。空港の保安検査で気づくと、その場で没収されてしまいます。
② 日本への持ち込み禁止品を絶対に持たない
日本入国時に絶対に持ち込んではいけない品目があります。これに違反すると即没収・罰金・場合によっては刑事罰となるため、購入段階から避けるべきです。
主な禁止・制限品目:
生肉・肉加工品(ハム・ソーセージ含む)
生の果物・野菜(マンゴー・ドリアン・ライム等)
生植物・種子
象牙・べっ甲・ワシントン条約の対象品
偽ブランド品・コピー商品
特に観光客が気軽に買ってしまう生マンゴーやドリアンは、その場で没収されます。お土産にしたい場合は、必ずドライマンゴーやマンゴーキャンディなど加工品を選びましょう。
③ 重量制限と申告ルール
預け荷物の重量制限は航空会社・路線によって異なりますが、一般的にはLCC(タイエアアジア・タイベトジェット等)は20kg、フルサービス航空会社(タイ航空・JAL・ANA)は23〜30kg。お土産を大量に買うと簡単に超過するため、事前計算が大切です。
また、日本入国時に1人20万円相当(携帯品免税枠)を超えるお土産を持ち込む場合は、税関での申告が必要。一般的なばらまき土産では到達しませんが、高級ブランド品やジュエリーは要注意です。
【一覧】お土産別 持ち帰りOK/NG早見表

タイで買えるお土産を、機内持ち込み可否・預け入れ要否・日本への持ち込み制限の3軸で整理しました。
カテゴリ | 商品例 | 機内持ち込み | 預け荷物 | 日本入国 |
お菓子(個包装) | エレファントクッキー / 海苔スナック / プリッツ | ◎可 | ◎可 | ◎問題なし |
ドライフルーツ | ドライマンゴー / タマリンドキャンディ | ◎可 | ◎可 | ◎問題なし |
ナッツ類 | ドイトゥンマカダミア / カシューナッツ | ◎可 | ◎可 | ◎問題なし |
茶葉・コーヒー | チャトラムー / ドイトゥンコーヒー | ◎可 | ◎可 | ◎問題なし |
インスタント飲料 | 3in1スティック / インスタントコーヒー | ◎可 | ◎可 | ◎問題なし |
缶飲料 | タイビール缶 / Ready to Drink | △100ml超は不可 | ◎可 | ◎問題なし |
スキンケア | THANN / タイ歯磨き粉 | △100ml超は不可 | ◎可 | ◎問題なし |
香水・化粧水 | タイブランド香水 | △100ml超は不可 | ◎可 | ◎問題なし |
調味料・ペースト | トムヤムペースト / ナンプラー | △100ml超は不可 | ◎可 | ◎問題なし |
ココナッツオイル | 食用/美容用 | △100ml超は不可 | ◎可 | ◎問題なし |
生フルーツ | マンゴー / ドリアン | ◯持込可(保安検査次第) | ◯可 | ❌没収 |
肉加工品 | ハム / ソーセージ / 干し肉 | ◯持込可 | ◯可 | ❌没収・罰金 |
医薬品(個人量) | 普通の風邪薬等 | ◎可(1ヶ月以内分) | ◎可 | △1ヶ月超は申告 |
ヤードム | 鼻スースーするやつ | ◎可 | ◎可 | ◎問題なし |
雑貨・衣類 | ジムトンプソンシルク / Tシャツ | ◎可 | ◎可 | ◎問題なし |
革製品 | rust brand財布 / 蛇革製品 | △ワシントン条約注意 | △同上 | △証明書必要な場合あり |
機内持ち込みOKなお土産(推奨)
機内持ち込みでも問題なく、スーツケースに余裕を作れる個包装の乾燥系お菓子・茶葉系が最も安心。
具体例:
エレファントクッキー Mix小箱(250THB):個包装・常温保存・機内持込OK
チャトラムー ティーバッグ:軽量・茶葉のため液体ルール対象外
ドイトゥンマカダミアナッツ:固形・賞味期限長い
海苔スナック(タオケーノイ):個包装・軽量・SNS映え
ヤードム:固形・固形扱いで持ち込み可能
これらをメインに買えば、機内持ち込み手荷物に問題なく収まります。
預け荷物のみOK(持ち込み不可)の商品

100ml超の液体・ペースト類はすべて預け荷物に入れる必要があります。特に注意すべき商品:
タイビール缶・瓶:缶335ml、瓶640mlなど、すべて100ml超
ココナッツオイル ボトル:通常200〜500ml
タイのソース類(トムヤム・カレーペースト等):100mlを超えるものが多い
大容量の化粧水・乳液:100ml超のものは要注意
これらを買う場合は、スーツケースに緩衝材として服を詰めて、破損対策を必ず行いましょう。
日本入国時の没収対象品(絶対NG)
絶対に持って帰ってはいけない品目:
生のフルーツ(マンゴー・ドリアン・ライム・ライチ等)
生肉・肉加工品(タイの干し肉 ムーピン / ソーセージ・ハム類)
植物・種子・苗
象牙・べっ甲製品 ※ワシントン条約規制
生植物入りお茶(特殊な乾燥茶以外)
これらは空港の検疫で発覚すると、即没収+場合により罰金。「知らなかった」では済まないため、購入時に必ず確認しましょう。
機内持ち込みOKなお土産・NG品の見分け方

機内持ち込み手荷物にできるかどうかは「液体・ペースト・ジェルかどうか」で判断します。
機内持ち込みOK(手荷物に入れてよい)
固形の食品・乾燥系
お菓子、クッキー、ドライフルーツ、ナッツ、海苔スナック、チョコレート、キャンディなど、固形で乾燥している食品はすべて機内持ち込みOK。
特にエレファントクッキーは個包装で常温保存OK、機内持ち込みも問題なし。バンコクのお土産として旅行最終日に買って、そのまま機内に持ち込めるため、忘れ物対策にも最適です。
茶葉・コーヒー豆・茶葉系
茶葉・コーヒー豆・粉末タイプは液体ではないため機内持ち込みOK。チャトラムーの茶葉缶、ドイトゥンコーヒー豆、インスタントスティックなど、軽量で液体ルール対象外です。
雑貨・衣類・小物
タイシルク製品、ジムトンプソンのネクタイ、本革財布(ワシントン条約対象外素材)、ヤードム、タイ伝統石鹸(固形)など、液体でない雑貨類はすべて機内持ち込みOK。
機内持ち込みNG(預け荷物に入れる必要あり)
100ml超の液体・ペースト・ジェル
タイビール缶(330ml)、ココナッツオイル(200〜500ml)、化粧水(120〜200ml)、トムヤムペースト、ナンプラーなど。100mlを超えるすべての液体・ペースト・ジェル類はスーツケースへ。
鋭利な金属類
ナイフ、ハサミ、刃物類は機内持ち込み禁止。タイのお土産でカトラリー類を買う場合は預け荷物へ。
バターやチョコレート(液体扱いになる場合)
チョコレートやバターは溶けると液体扱いになり、機内持ち込み制限の対象になることがあります。特に夏場は溶けるリスクがあるため、預け荷物に入れる方が安心です。
タイ出国・日本入国時の税関ルール

タイから日本に帰国する際は、2つの国で税関手続きが発生します。それぞれのルールを理解しましょう。
タイ出国時のルール
タイ出国時の主な制限事項:
タイバーツの持ち出し制限:1人5万バーツまで(約22万円)
タイ仏像の持ち出し制限:高さ20cm以上の仏像・ヒンドゥー像は文化財局の許可が必要
古美術品・骨董品:芸術局の許可が必要な場合あり
タイ国産シルク・宝石:基本的に問題なし
仏像のお土産を考えている人は注意が必要。手のひらサイズの小さい仏像なら問題ありませんが、20cm以上の大きいものは購入時に「持ち出しOK証明書」を発行してもらいましょう。
日本入国時の免税枠
日本入国時の携帯品免税枠(成人1人あたり):
品目 | 免税枠 |
総額 | 20万円相当まで |
酒類 | 3本まで(1本760ml) |
タバコ | 紙巻200本 or 葉巻50本 or 加熱式200本 |
香水 | 2オンス(約56ml)まで |
この範囲を超えると申告が必要で、超過分には関税・消費税がかかります。普通のばらまき土産では20万円に到達しませんが、ジムトンプソンのネクタイを10本買うなど高額購入の場合は要注意。
日本入国時の禁止品

日本への持ち込みが禁止されている主な品目:
麻薬・覚醒剤・大麻
拳銃・銃刀類
偽造紙幣・偽ブランド品
児童ポルノ
植物検疫・動物検疫対象品(生フルーツ・生肉等)
タイのお土産で観光客がうっかり買ってしまいがちなのは「植物検疫対象品」。生マンゴー・ドリアン・ライムなどの生フルーツ、生植物(蘭の苗等)、種子は、その場で没収されます。お土産にしたい場合はドライ加工品を選びましょう。
失敗しないお土産選びと持ち帰り方の5つのコツ

トラブルなくお土産を持ち帰るための実践的なコツを5つご紹介します。
① 機内持ち込み用と預け荷物用を分けて買う
最後の旅行日にまとめて買い物するのではなく、購入時から「これは機内持ち込み」「これは預け荷物」と分類して買うのが効率的。個包装の乾燥お菓子・茶葉を中心に機内持ち込み用、液体系・酒類を預け荷物用とすると失敗しません。
② 液体系は空港免税店で買う
タイビールやスキンケア用品などの液体系は、スワンナプーム空港の出国エリア免税店で買うのが最善。免税店で買った液体物は専用シール付き袋で密封され、機内持ち込み可能になります。さらに価格も市内より10〜20%安いことも。
③ 個包装・軽量のものを優先
ばらまき土産・職場配布なら、個包装・軽量・賞味期限長めの商品を選ぶのが鉄則。エレファントクッキー Mix(個包装・常温3ヶ月・機内持込OK)、海苔スナック(個包装・軽量)、ヤードム(小型・固形)などが最強の選択肢です。
④ スーツケースに余裕を持たせる
帰国時はお土産でスーツケースが膨らむため、行きの時点で7〜8割の埋まり具合にしておくのが理想。特にLCC利用時の20kg制限は厳しく、追加料金(1〜3kg超過で2,000〜5,000円)を取られると痛い出費に。
⑤ レシートは必ず保管
万一税関で「これは何?」と聞かれた場合に備え、お土産購入時のレシートは必ず保管。特に高額商品(ジュエリー・革製品・電化製品)は、レシート提示で正規購入の証明になります。
トラブル時の対処法

万一トラブルが発生した場合の対処法を3パターン紹介します。
ケース1:機内持ち込み手荷物で液体物が見つかった
対処法:
保安検査の係員に没収を申し出る(その場で破棄される)
もし時間に余裕があれば、一度搭乗ゲートから出てチェックインカウンターで預け直す
諦めて没収を受け入れる(最も多い結末)
防止策として、保安検査前に必ず手荷物の中身を再確認しましょう。
ケース2:日本入国時に植物検疫対象品が発覚
対処法:
検疫所員の指示に従って商品を提出する
「廃棄処分」または「持ち帰り」を選ぶよう求められる
罰金(生物検疫違反は最大100万円以下の罰金)
特にうっかり多いのが生のマンゴー。「ドライマンゴーだと思っていた」は通用しないため、購入時に必ず「Dry」「Dried」表記を確認してください。
ケース3:スーツケースの中で液体物が漏れた
対処法:
機内・空港で気づいたら係員に申告
着いてから気づいたら、漏れた商品を取り出して衣類を洗濯
高額被害なら、航空会社に補償申請(補償される確率は低い)
防止策として、液体物は必ずジップロック2重で梱包し、ボトル類は緩衝材(服やタオル)で囲んでください。
よくある質問(FAQ)

タイのお土産持ち帰りについて、読者からよく寄せられる質問にお答えします。
Q1. タイビールを機内持ち込みできますか?
A1: タイビール缶・瓶は液体の容量が100mlを超えるため、機内持ち込みは不可。必ずスーツケース(預け荷物)に入れてください。空港の免税店で購入した場合は、専用密封袋で機内持ち込み可能ですが、乗り継ぎ便の場合は再度保安検査で引っかかるリスクがあります。
Q2. ドライマンゴーは持ち帰っても大丈夫?
A2: 完全に乾燥したドライマンゴーは問題なく持ち帰り可能。生のマンゴーは植物検疫の対象で没収されます。購入時にパッケージに「Dry」「Dried」「ドライ」と明記されているか確認しましょう。タイの大手ブランド(タマリンドハウス、ロイヤルプロジェクト等)の商品はすべて加工品なので安心です。
Q3. ココナッツオイルは持ち帰り可能?
A3: ココナッツオイル自体は持ち帰り可能ですが、100mlを超えるものは機内持ち込み不可。200ml・500mlの一般的なサイズは、必ずスーツケース(預け荷物)に入れてください。冷えると固まる性質があるため、ボトルが割れる心配は低いですが、念のため緩衝材で保護を。
Q4. タイ仏像のお土産はどんなサイズまで持ち出せる?
A4: 高さ20cm以下の小さい仏像は問題なく持ち出せます。20cm以上の大きな仏像、特に古美術品の場合は文化財局の許可証が必要。空港の税関で証明書提示を求められるため、購入時にお店で確認しましょう。観光客向けの一般的なお土産仏像は20cm以下が多いため、通常は心配不要です。
Q5. タイの薬・サプリは持ち帰ってもいい?
A5: 個人使用の1ヶ月以内分なら問題なく持ち帰り可能。それを超える量や、業務用・転売目的と疑われる量は、税関で申告が必要になります。また、タイ独特のハーブ系薬品(ヤードム以外の貼り薬・塗り薬等)は、日本で認可されていない成分が含まれることがあるため、心配な場合は購入を避けるのが安全です。
Q6. 1人で何袋までお菓子を持ち帰れる?
A6: お菓子(乾燥固形タイプ)の持ち帰り個数に上限はありません。総額20万円の免税枠内であれば、100袋持ち帰っても問題なし。ただし重量制限(LCC 20kg、フルサービス航空 23〜30kg)に注意。お菓子だけで10kg超を狙うなら、預け荷物の重量を事前計算しましょう。
まとめ:タイお土産を安心して持ち帰るための完全ガイド

タイお土産の持ち帰りで失敗しないポイントを最後にまとめます。
液体は100ml以下のみ機内持ち込み可。それ以上はスーツケースへ
絶対NGの持ち込み禁止品 (生肉・生フルーツ・植物・象牙等)に注意
個包装・乾燥系・茶葉系は機内持ち込みOKの安心アイテム
エレファントクッキー は個包装・常温保存3ヶ月・機内持込OKの万能選手
免税枠は1人20万円までで普通のお土産では到達しない
トラブル時の対処法を頭に入れて、安心して買い物を
タイのお土産選びは、ルールを知っていれば怖くありません。事前に「機内持ち込み用」と「預け荷物用」を分けて考え、禁止品を避けることで、買ったすべてのお土産を無事に日本まで持ち帰れます。
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