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【2025】タイ観光名所完全ガイド|世界遺産から絶景ビーチまで行くべき場所を徹底解説

  • 執筆者の写真: プーム
    プーム
  • 11月10日
  • 読了時間: 8分
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「初めてのタイ旅行、どこに行けばいいんだろう?」

「有名な観光地が多すぎて、どうやって計画を立てればいいか分からない…」

「バンコク以外のエリアにも足を延ばしてみたいけど、どこがおすすめ?」


微笑みの国、タイ。その魅力的な響きに誘われて旅行を計画し始めたものの、数えきれないほどの観光名所を前に、どこを訪れるべきか迷っていませんか?

限られた日数の中で、歴史的な寺院、美しい自然、活気ある街並みのすべてを体験するのは、至難の業ですよね・・・


でも、ご安心ください!この記事を読めば、2025年最新情報に基づいたタイで絶対に訪れるべき観光名所から、効率的なモデルコース、各エリアの特徴まで、あなたの旅の計画に必要なすべてが分かります。

タイ在住経験のある筆者が、定番スポットから穴場まで、タイの魅力を最大限に味わえる場所だけを厳選しました。もう、ガイドブックを何冊も見比べる必要はありませんよ!

この記事だけで、あなただけの特別なタイ旅行を安心して計画できます。



なぜ世界中の旅人がタイに魅了されるのか?

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タイは、東南アジアの中心に位置し、その豊かな文化、歴史、そしてホスピタリティで世界中の旅行者を惹きつけてやみません。

荘厳な仏教寺院、古代王朝の遺跡、エメラルドグリーンに輝く海、そしてエネルギッシュな大都市。これら多様な魅力が、訪れる人々に忘れられない体験を約束します。


タイ観光を計画する上で、特に外せないポイントは以下の3つです。


  1. 多彩なエリア: 近未来的な大都市「バンコク」、古都の風情が残る「チェンマイ」、世界有数のビーチリゾート「プーケット」など、エリアごとに全く異なる魅力があります。

  2. 歴史と文化: タイには2025年現在、8つものユネスコ世界遺産があり、国の歴史の深さを物語っています。

  3. 食と人々: スパイシーで奥深いタイ料理と、常に微笑みを絶やさないタイの人々との触れ合いも、旅の大きな醍醐味です。


【必見】タイが誇る珠玉の世界遺産8選

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タイの長い歴史と豊かな自然を象徴する世界遺産。まずは、タイを訪れるなら一度は見ておきたい場所をご紹介します。

文化遺産

世界遺産名

登録年

特徴

古都アユタヤ

1991年

14〜18世紀に栄えたアユタヤ王朝の遺跡群。バンコクから日帰り可能。

スコータイと周辺の古代都市群

1991年

タイ族最初の王朝の都。穏やかな表情の仏像が特徴。

バーンチエン遺跡

1992年

東南アジア最大級の先史時代(紀元前)の集落・埋葬遺跡。

古都シーテープと関連のドヴァ―ラバティー王国の建造物群

2023年

1,500年以上前に栄えた古代都市の遺跡。

プーパバート歴史公園

2024年

奇岩群と古代の宗教的建造物が融合したユニークな景観。(2024年7月登録の最新世界遺産!)

自然遺産

世界遺産名

登録年

特徴

トゥンヤイ-ファイ・カ・ケン

1991年

東南アジア最大級の原生林が残る野生生物保護区。

ドンパヤーイェン-カオヤイ

2005年

多様な生態系を持つ広大な森林地帯。野生の象も生息。

ケーンクラチャン森林地帯

2021年

タイ最大の国立公園を含む、生物多様性の宝庫。


【バンコク】黄金に輝く寺院と活気に満ちた大都市を巡る

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タイの首都バンコクは、伝統と現代が融合するエキサイティングな街。まずは、絶対に外せない「三大寺院」から巡りましょう。

バンコク三大寺院:タイ仏教芸術の最高峰

この3つの寺院はチャオプラヤ川を挟んで近接しており、渡し船を利用して1日で効率よく巡るのが定番コースです。


1. ワット・プラケオ(エメラルド寺院)

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王宮の敷地内にある、タイで最も格式の高い王室守護寺院。本堂に安置されている本尊「エメラルド仏」は、タイの至宝とされています。きらびやかな装飾が施された建物の数々は、まさに圧巻の一言です。


  • 拝観料: 500THB(約2,350円)※王宮エリアへの入場料込み

  • 注意点: 服装規定が最も厳しい寺院です。男女ともに肩と膝が隠れる服装が必須。


2. ワット・ポー(涅槃寺)

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全長46m、高さ15mの巨大な黄金の涅槃仏で有名な寺院。その足の裏には、仏教の世界観を表す108の図が螺鈿(らでん)細工で描かれており、必見です。タイ古式マッサージの総本山としても知られています。


  • 拝観料: 300THB(約1,410円)


3. ワット・アルン(暁の寺)

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チャオプラヤ川のほとりに佇む、高さ約75mの大仏塔がシンボルの寺院。三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台にもなりました。夕暮れ時にライトアップされた姿は、息をのむほどの美しさです。


  • 拝観料: 100THB(約470円)



その他のバンコク人気観光名所

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  • ワット・パクナム: インスタグラムでも話題の、エメラルドグリーンに輝くガラスの仏塔と幻想的な天井画が美しい寺院。

  • チャオプラヤ川ディナークルーズ: ライトアップされた寺院群や高層ビル群の夜景を眺めながら、優雅なディナータイムを。

  • チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット: 週末にのみ開かれる世界最大級のマーケット。衣類、雑貨、グルメまで、ありとあらゆるものが揃います。


【チェンマイ】「北方のバラ」と称される古都で過ごす穏やかな時間

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バンコクから飛行機で約1時間。緑豊かな山々に囲まれたチェンマイは、かつてラーンナー王朝の都として栄えた歴史ある街です。


ワット・プラタート・ドイ・ステープ

標高1,080mのステープ山頂に建つ、チェンマイの象徴ともいえる寺院。黄金に輝く仏塔からは、チェンマイの市街地を一望できます。306段の階段を上るか、ケーブルカーを利用して参拝します。


チェンマイ旧市街の寺院巡り

お堀と城壁に囲まれた旧市街には、ワット・チェディルアンやワット・プラシンなど、歴史ある美しい寺院が点在しています。レンタサイクルでゆっくり巡るのもおすすめです。



ニマンヘミン通りとナイトバザール

旧市街の西側に位置するニマンヘミン通りは、おしゃれなカフェやブティック、アートギャラリーが集まる流行の発信地。夜には、毎晩開かれるナイトバザールで、お土産探しや屋台グルメを楽しめます。


【プーケット】アンダマン海の真珠!世界屈指の楽園リゾート

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タイ最大の島プーケットは、美しいビーチと充実したアクティビティで、世界中から観光客が訪れる人気リゾートです。


パトンビーチ

プーケットで最も賑やかなビーチ。マリンスポーツやレストラン、ショッピング施設が充実しており、夜は「バングラ通り」を中心にナイトライフも楽しめます。


ピピ島(日帰りツアー)

レオナルド・ディカプリオ主演の映画『ザ・ビーチ』の舞台となったことで一躍有名になったピピ諸島。プーケットからスピードボートで行く日帰りツアーが人気で、エメラルドグリーンの海でのシュノーケリングは最高の体験です。

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プロンテープ岬とプーケット・オールドタウン

島の最南端にあるプロンテープ岬は、アンダマン海に沈む夕日を望む絶景スポット。また、かつて錫の交易で栄えたプーケット・オールドタウンには、シノポルトガル様式のカラフルで美しい建物が並び、散策するだけで楽しめます。


タイ観光で知っておきたいマナーと注意点

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  • 寺院参拝時の服装: 寺院は神聖な場所です。特に格式の高い寺院では、男女ともに肩と膝が露出する服装(タンクトップ、ショートパンツなど)は避けましょう。薄手の羽織ものやストールを一枚持っていると便利です。

  • 王室への敬意: タイ国民は王室を深く敬愛しています。街中の国王や王妃の肖像画を指さしたり、紙幣を踏みつけたりする行為は絶対にやめましょう。

  • ベストシーズン: タイ観光のベストシーズンは、雨が少なく気候が安定している乾季(11月〜2月)です。4月〜5月は猛暑期、6月〜10月は雨季にあたります。


タイ観光に関するよくある質問(FAQ)

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  • タイ旅行で絶対に行くべき観光名所トップ3はどこですか?

    初めてのタイ旅行であれば、バンコクの「ワット・プラケオ」、アユタヤの「ワット・マハタート」、チェンマイの「ワット・プラタート・ドイ・ステープ」は、それぞれのエリアを象徴する場所として必見です。


  • バンコクとチェンマイ、どちらがおすすめですか?

    活気ある大都市と最先端の流行を楽しみたいならバンコク、穏やかで歴史的な雰囲気や自然が好きならチェンマイがおすすめです。 両方訪れる周遊プランも人気があります。


  • タイの世界遺産は全部でいくつありますか?

    2025年10月現在、文化遺産5件、自然遺産3件の合計8件が登録されています。


  • 寺院を訪れる際の服装で、サンダルは大丈夫ですか?

    かかとのストラップがないビーチサンダルのようなものは、寺院によっては好ましくないとされる場合があります。 脱ぎ履きしやすく、かつ少しフォーマルなサンダルが便利です。


  • タイ観光のベストシーズンはいつですか?

    一般的に乾季である11月から2月が、気候が安定しており観光に最も適したシーズンと言われています。


  • 主要な観光地で英語は通じますか?

    バンコク、チェンマイ、プーケットなどの主要な観光地やホテル、レストランでは、ほとんどの場合英語が通じます。 しかし、ローカルな市場や屋台では簡単なタイ語を知っていると便利です。

まとめ

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壮大な歴史を物語る遺跡、黄金に輝く寺院、活気あふれるマーケット、そして息をのむほど美しいビーチ。タイには、あなたの知的好奇心と冒険心を刺激する、無限の魅力が詰まっています。


この記事を参考に、あなただけの旅のプランを組み立ててみてください。


  • 歴史と文化に触れたいなら: バンコクの三大寺院と世界遺産アユタヤへ

  • 穏やかな時間を過ごしたいなら: 古都チェンマイで寺院巡りとカフェホッピング

  • 最高のリゾートを体験したいなら: プーケットで美しいビーチとマリンアクティビティを満喫


どの場所を訪れても、きっとタイという国の奥深さと、人々の温かさに触れることができるはずです。あなたのタイ旅行が、一生忘れられない素晴らしい思い出となることを願っています!


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