【2026】タイの寺院観光完全ガイド!バンコク三大寺院から地方の名刹まで専門家が解説
- プーム

- 6 日前
- 読了時間: 8分

タイ旅行の計画を立てているけれど、「たくさんありすぎて、どの寺院に行けばいいの?」「寺院での服装やマナーが心配…」と悩んでいませんか?
タイには3万を超える寺院があり、それぞれに異なる魅力があるため、どこを訪れるべきか迷ってしまいますよね。
この記事を読めば、タイで必ず訪れたい有名な寺院から、バンコク、アユタヤ、チェンマイなど各エリアのおすすめ寺院、そして参拝時の服装やマナーまで、タイの寺院観光に必要な情報がすべて分かります。
現地経験豊富な筆者が、2026年の最新情報をもとに、あなたのタイ旅行がより深く、思い出深いものになるよう徹底的に解説します。
まずは知っておきたい!タイの寺院観光の基本

タイの寺院は、単なる観光地ではなく、地元の人々にとって大切な信仰の場です。訪れる際は、敬意を払った行動を心がけましょう。ここでは、寺院巡りを始める前に知っておきたい基本的な知識とマナーをご紹介します。
服装の基本ルール!肌の露出は避けるのがマナー
タイの寺院では、肌の露出が多い服装はマナー違反とされています。 特に格式の高い王室寺院などでは、服装チェックが厳しく、規定を守らないと入場を断られることもあります。
OKな服装: 袖のあるシャツ(半袖可)、膝下が隠れる丈のパンツやスカート
NGな服装: ノースリーブ、キャミソール、ショートパンツ、ミニスカート、ダメージジーンズなど肌が多く見える服

覚えておきたい参拝マナーと注意点
気持ちよく参拝するために、以下のマナーを守りましょう。
靴を脱ぐ: 本堂など、建物に入る際は必ず靴を脱ぎます。
女性は僧侶に触れない: 厳しい戒律があるため、女性が僧侶に触れることは固く禁じられています。
静かにする: 大声で話したり、騒いだりするのはやめましょう。
飲食禁止: 寺院の敷地内での飲食は基本的に禁止です。
写真撮影の許可: 撮影が禁止されている場所もあるので、標識を確認しましょう。仏像に背を向けての自撮りも避けるのが賢明です。
【エリア別】タイで絶対訪れたい有名寺院12選

ここからは、タイ全土から厳選した必見の寺院をエリア別にご紹介します。
バンコクのきらびやかな寺院から、古都の歴史を感じる遺跡、地方の個性的な寺院まで、あなたの好みに合わせて選んでみてください。
バンコク:きらびやかな三大寺院とSNS映えスポット
タイの首都バンコクには、国の象徴ともいえる重要な寺院が集まっています。
1. ワット・プラケオ(エメラルド寺院)

タイで最も格式高い王室寺院で、王宮の敷地内にあります。 本堂に安置されているエメラルド色の仏像は必見です。きらびやかな装飾が施された建物が立ち並び、その美しさに圧倒されることでしょう。
見どころ: エメラルド仏、黄金の仏塔、回廊の壁画
拝観料: 500THB(約2,500円)
アクセス: MRTサナームチャイ駅から徒歩約15分、またはチャオプラヤー・エクスプレスボートのター・チャーン船着場から徒歩約10分
2. ワット・ポー(涅槃寺)

全長46m、高さ15mの巨大な寝釈迦仏で有名な寺院です。 その大きさと迫力に、誰もが息をのむはず。足の裏に描かれた108の図も精巧で見ごたえがあります。タイ古式マッサージの総本山としても知られています。
見どころ: 巨大な寝釈迦仏、美しい仏塔群、タイ古式マッサージ
拝観料: 200THB(約1,000円)
アクセス: MRTサナームチャイ駅から徒歩約5分
3. ワット・アルン(暁の寺)

チャオプラヤー川のほとりにそびえ立つ、高さ約75mの大仏塔が象徴的な寺院です。 三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台としても知られています。 陶器の破片で装飾された仏塔は、昼間の太陽の下でも、夕暮れ時にライトアップされた姿も幻想的で美しいです。
見どころ: 大仏塔からの眺め、精巧な陶器の装飾、ライトアップ
拝観料: 100THB(約500円)
アクセス: ワット・ポー近くのター・ティアン船着場から渡し船で約5分
4. ワット・パークナム・パーシーチャルーン

近年、SNSで「インスタ映えする」と話題の寺院です。 白い大仏塔の最上階にある、エメラルド色のガラス仏塔と天井画が織りなす幻想的な空間は、まるで宇宙のよう。息をのむほどの美しさです。
見どころ: ガラス仏塔と天井画、巨大な黄金の仏像
拝観料: 無料
アクセス: MRTバーンパイ駅から徒歩約10分
アユタヤ:世界遺産の歴史公園に眠る古の寺院
14世紀から400年以上にわたり繁栄したアユタヤ王朝の都。 ビルマ軍の侵攻により破壊された遺跡群が、歴史の壮大さと儚さを物語ります。
5. ワット・マハタート

木の根に覆われた仏頭で非常に有名な寺院遺跡です。 長い年月を経て自然と一体化した姿は、アユタヤの象徴的な光景となっています。
見どころ: 木の根に覆われた仏頭、傾いた仏塔
拝観料: 50THB(約250円)
アクセス: アユタヤ歴史公園内
6. ワット・プラ・シー・サンペット

アユタヤ王宮内にあった最も重要な寺院で、3人の王の遺骨が納められた3基の仏塔が並び立つ姿が印象的です。
見どころ: 3基の美しい仏塔、かつての王宮の面影
拝観料: 50THB(約250円)
アクセス: アユタヤ歴史公園内
7. ワット・チャイワッタナラーム

クメール(カンボジア)様式の影響を受けた美しい寺院で、特に夕暮れ時のシルエットは格別です。 タイの伝統衣装をレンタルして記念撮影するのも人気です。
見どころ: クメール様式の仏塔、夕景
拝観料: 50THB(約250円)
アクセス: アユタヤ歴史公園の西側、川の対岸
チェンマイ:ランナー様式の優美な寺院を巡る
「北方のバラ」と称される古都チェンマイ。バンコクとは異なる、ランナー王朝独自の優雅で美しい文化が花開きました。
8. ワット・プラタート・ドーイ・ステープ

標高1,080mのステープ山頂に建つ、チェンマイで最も神聖な寺院の一つです。 黄金に輝く仏塔は圧巻で、ここから見下ろすチェンマイ市街の景色は絶景です。
見どころ: 黄金の仏塔、展望台からの眺め
拝観料: 30THB(約150円)
アクセス: チェンマイ旧市街からソンテウ(乗り合いタクシー)で約40分
9. ワット・チェディルアン

旧市街の中心に位置し、かつては巨大な仏塔を誇った寺院です。 1545年の大地震で先端が崩れてしまいましたが、その姿は今なお力強く、ランナー王朝の栄華を伝えています。
見どころ: 巨大な仏塔の遺跡、市内の柱(ご神木)
拝観料: 40THB(約200円)
アクセス: チェンマイ旧市街中心部
その他エリア:個性豊かな必見寺院
タイには、まだまだ魅力的な寺院がたくさんあります。
10. ワット・ロンクン(白い寺)|チェンライ

タイの著名な芸術家によってデザインされた、純白で独創的な寺院です。 伝統的なタイの寺院とは一線を画すモダンな建築は、まるで芸術作品のよう。地獄と天国を表現した橋など、細部までこだわりが詰まっています。
見どころ: 純白の装飾、地獄を表す橋
拝観料: 100THB(約500円)
アクセス: チェンライ市内からバスで約20分
11. サンクチュアリ・オブ・トゥルース|パタヤ

釘を一本も使わずに建てられている、すべて木彫りの巨大建築物。
寺院でありながら、アート作品のような壮大さを持っています。タイ、インド、中国、カンボジアの神々や神話が彫刻で表現されています。
見どころ: 精緻な木彫りの彫刻、建築全体の迫力
拝観料: 500THB(約2,500円)
アクセス: パタヤ中心部からタクシーで約20分
12. ビッグブッダテンプル|プーケット

プーケットの丘の上に鎮座する、高さ45mの巨大な白い大理石の仏像が目印です。丘の上からは360度のパノラマビューが楽しめ、プーケットの美しい海と街並みを一望できます。
見どころ: 白い大理石の巨大仏像、丘からの絶景
拝観料: 無料
アクセス: プーケットタウンからタクシーで約40分
モデルコース案:バンコク三大寺院を効率よく巡る半日プラン

初めてバンコクを訪れるなら、まずは三大寺院を制覇しましょう!渡し船をうまく利用するのが効率よく回るコツです。
時間 | アクティビティ | メモ |
8:30 | ワット・ポー | 朝一番で巨大寝釈迦仏にご挨拶。比較的空いている時間帯が狙い目。 |
10:00 | ワット・アルン | ワット・ポーから渡し船(3THB)で対岸へ。美しい仏塔に登ってみよう。 |
11:30 | ワット・プラケオ | 再び渡し船で戻り、王宮へ。タイで最も格式高い寺院の豪華絢爛さに圧倒される。 |
13:00 | ランチ | 王宮周辺のレストランでタイ料理を堪能。 |
よくある質問(FAQ)

タイの寺院観光に関する、よくある質問にお答えします。
Q1: 寺院の拝観料はいくらくらいですか?
A1: 無料の寺院から、ワット・プラケオのように500THB(約2,250円)の場所まで様々です。 有名な観光寺院は50〜200THB(約225〜900円)が相場です。
Q2: サンダルで行っても大丈夫ですか?
A2: かかとが固定されているサンダルなら問題ない場合が多いですが、格式の高い寺院では避けた方が無難です。 脱ぎ履きしやすい靴が便利です。
Q3: 子供連れでも楽しめますか?
A3: はい、楽しめます。ただし、静かに過ごす、走り回らないなどのマナーをお子さんに伝えておきましょう。広い敷地の寺院も多いので、水分補給や休憩をこまめに取りましょう。
Q4: タイの伝統衣装を着て観光できますか?
A4: はい、ワット・アルンやアユタヤのワット・チャイワッタナラーム周辺には、衣装のレンタル店がたくさんあります。 素敵な衣装で写真を撮れば、忘れられない思い出になりますよ。
Q5: お布施はした方がいいですか?
A5: 強制ではありませんが、賽銭箱があれば20THB程度の少額を入れると良いでしょう。地元の人々の信仰の場への敬意を示すことになります。
まとめ|たくさんあるタイの寺院を楽しもう!

タイの寺院は、きらびやかな装飾、荘厳な仏像、そして深い歴史と、訪れる人々を魅了してやみません。この記事でご紹介したポイントを押さえれば、あなたもタイの寺院観光を存分に楽しむことができるはずです。
服装は「肌の露出を控える」が鉄則。
バンコク三大寺院(ワット・プラケオ、ワット・ポー、ワット・アルン)は必見。
アユタヤやチェンマイなど、地方の寺院にも足を延ばせば、さらに深い魅力に触れられる。
マナーを守り、敬意を払うことで、より心に残る体験ができる。
さあ、カメラと敬虔な心を持って、タイの素晴らしい寺院を巡る旅に出かけましょう!













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