【2025】タイで買うべき食べ物のお土産19選!スーパーで買える定番お菓子から最新調味料まで徹底解説
- プーム

- 2 日前
- 読了時間: 9分

「タイ旅行のお土産、何を買ったら喜ばれるかな?」
「スーパーで手軽に買える、美味しい食べ物のお土産が知りたい!」
そんな風に悩んでいませんか?美食の国・タイは、美味しい食べ物のお土産の宝庫。
スーパーやコンビニで手軽に買えるばらまき用のお菓子から、料理好きの友達が唸る本格的な調味料まで、魅力的なアイテムで溢れています。
この記事を読めば、ばらまきに最適な定番お菓子から、料理好きが喜ぶ本格調味料、タイでしか手に入らないレアアイテムまで、2025年最新のタイで買うべき食べ物のお土産がすべて分かります。
タイ在住経験のある筆者が、現地のスーパーやコンビニで実際に人気の商品だけを厳選してご紹介。具体的な商品名や購入場所、価格の目安も合わせて解説するので、お買い物がもっと楽しく、もっとスムーズになりますよ!

ばらまきに最適!スーパー&コンビニで買えるタイのお菓子
まずは、職場や友人に配りやすい、安くて美味しいタイの定番お菓子をご紹介します。
タイ限定味の「ポッキー&プリッツ」

日本でもおなじみのお菓子ですが、タイには限定フレーバーがたくさん!
マンゴー味のポッキーや、スパイシーな「ラーブ味」「トムヤムクン味」のプリッツは、話のタネになること間違いなし。個包装で配りやすく、価格も20THB(約90円)程度と非常にリーズナブルです。
価格目安 | 購入場所 |
20THB(約90円)~ | スーパー、コンビニ |
濃厚ミルク味がたまらない「ミルクタブレット」
タイ王室が製造に関わっていることで有名な、濃厚なミルク味のタブレット。優しい甘さで、子供から大人まで大好きな味です。ブッダが描かれた青いパッケージのものが特に人気で、1袋18THB(約72円)ほど。カルシウムも豊富なので、健康志向の方へのお土産にも喜ばれます。
価格目安 | 購入場所 |
18THB(約72円)~ | スーパー、コンビニ |
食べ出したら止まらない「コーゲー(Koh-Kae)豆菓子」
ココナッツクリームでコーティングされたピーナッツが有名な「コーゲー」。サクサクとした食感と甘じょっぱい味付けが癖になり、一度食べ始めると止まりません。トムヤムクン味やドリアン味などフレーバーも豊富。小袋が12袋入ったパックは50THB(約225円)ほどで、ばらまき用に最適です。
価格目安 | 購入場所 |
50THB(12袋入り)~ | スーパー、コンビニ |
タイの国民的おやつ「EURO CAKE」
ふわふわのスポンジケーキの中にカスタードクリームが入った「EURO CAKE」は、タイの子供から大人まで大好きな国民的おやつ。優しい甘さで、日本人にも馴染みやすい味です。1箱にたくさん入っていて安いので、職場で配るのにもぴったり。
価格目安 | 購入場所 |
50THB(約225円)~ | スーパー、コンビニ |
タイ限定フレーバーの「Lay's ポテトチップス」

世界中で人気のポテトチップス「Lay's」にも、タイ限定のユニークなフレーバーがあります。「ミアンカム味」や「イカとスイートホットチリ味」など、タイ料理を再現したスパイシーで複雑な味わいが楽しめます。
コンビニで小さいサイズを買って、ホテルで味見してみるのもおすすめです。
南国の恵みが凝縮!定番のドライフルーツ
タイの温暖な気候で育ったフルーツは、甘みが強く、ドライフルーツにすることでその美味しさがさらに凝縮されます。
王室ブランド「ドイカム(Doi Kham)」のドライマンゴー

タイ土産の王道ドライマンゴーの中でも、特におすすめなのが「ドイカム」の製品。
タイ王室のプロジェクトから生まれたブランドで、無着色・無香料にこだわって作られています。
肉厚で自然な甘さが特徴で、一度食べたら他のドライマンゴーでは満足できなくなるかもしれません。
価格目安 | 購入場所 |
25THB(約110円)~ | スーパー(Gourmet Marketなど)、ドイカム直営店 |
甘酸っぱさが癖になる「タマリンド」
そら豆のような見た目の「タマリンド」は、梅干しに似た甘酸っぱい風味が特徴のフルーツ。
ドライフルーツや、ジャムを挟んだバナナチップス、キャンディなど、様々なお菓子になっています。
食物繊維やビタミンが豊富で、健康や美容に関心が高い方へのお土産にもおすすめです。
自宅で本格タイ料理!インスタント麺&レトルトカレー

タイ旅行で食べたあの味を日本でも!手軽に本格的なタイ料理が楽しめるインスタント製品は、自分用にもお土産にも大人気です。
国民的ブランド「MAMA(ママー)」のインスタントラーメン
タイのインスタントラーメンといえば「MAMA」。
トムヤムクン味はもちろん、豚ひき肉味(ムーサッブ)やグリーンカレー味など、種類が非常に豊富です。袋麺なら1つ10THB(約45円)以下で買えるものも。
軽くてかさばらないので、スーツケースの隙間にたくさん詰め込めます。
価格目安 | 購入場所 |
8THB(約36円)~ | スーパー、コンビニ |
種類豊富な「レトルトタイカレー」
グリーンカレーやマッサマンカレーなど、本格的なタイカレーが温めるだけで楽しめるレトルトパウチ。
具材がしっかり入っているものが多く、満足度も高いです。
様々なブランドから発売されているので、パッケージを見比べて選ぶのも楽しいですよ。
価格目安 | 購入場所 |
50THB(約225円)~ | スーパー、デパート |
炒め物に最適!「パッタイ」の乾麺
タイ風焼きそば「パッタイ」に使う米粉の麺(センレック)。
日本では手に入りにくいですが、タイのスーパーなら乾麺が安く手に入ります。パッタイソースと一緒に買って帰れば、自宅で簡単に本場の味を再現できます。
料理好きに贈りたい!タイの万能調味料

タイ料理の味の決め手となる調味料は、料理好きにはたまらないお土産です。
タイ料理の基本「ナンプラー」
魚を発酵させて作る魚醤「ナンプラー」は、タイ料理に欠かせない調味料。
炒め物やスープに入れるだけで、一気にエスニックな風味になります。
様々なブランドがありますが、コンビニで売っている小さいサイズのものがお土産には便利です。
どんな料理もエスニック風に「スイートチリソース」
生春巻きのタレとしておなじみのスイートチリソース。
揚げ物につけたり、ドレッシングに加えたりと、使い道は無限大。1本あると重宝する万能ソースです。
自宅で簡単!「タイ料理の素(ペースト)」

ガパオライスやトムヤムクン、グリーンカレーなど、様々なタイ料理の味が決まるペースト状の調味料。Lobo(ロボ)ブランドが有名で、パッケージの裏に簡単な作り方が書いてあるので、タイ料理初心者でも安心です。
ちょっと珍しい?通なお土産
定番以外で、少し変わったお土産を探している方にはこちらがおすすめです。
「チャトラムー(ChaTraMue)」のタイティー
鮮やかなオレンジ色のタイティーは、甘くて濃厚な味わいが特徴。
1945年創業の老舗ブランド「チャトラムー」の茶葉は、香り高く、本格的なタイティーが楽しめます。赤い缶のパッケージが目印です。
タイ発祥のエナジードリンク「元祖レッドブル」
実はタイが発祥の地であるレッドブル。タイでは「クラティンデーン」という名前で、炭酸の入っていない栄養ドリンクとして売られています。
日本で売られているものとは味が違うので、話のネタに買ってみては?
健康志向の方へ「ライスベリー」
ジャスミン米と黒米を交配させた、タイ産の新しいお米。
抗酸化物質が豊富で、スーパーフードとしても注目されています。
プチプチとした食感が楽しく、白米に混ぜて炊くだけで手軽に栄養価をアップできます。
タイのビールも忘れずに!

タイ料理と一緒に楽しみたいのが、さっぱりとした飲み口が特徴のタイビール。スーパーやコンビニで手軽に購入できます。
17. シンハー(Singha): 王室にも認められた、由緒あるプレミアムビール。
18. チャーン(Chang): 国民的人気を誇る、すっきりとした味わい。
19. レオ(Leo): 若者を中心に人気の、フルーティーで飲みやすいビール。
どこで買う?お土産購入スポット

ショッピングスポット | 特徴 | おすすめのお土産 |
スーパーマーケット (Big C, Gourmet Market) | 安くて品揃え豊富。ばらまき土産の宝庫。 | お菓子、調味料、インスタント麺、ビール |
コンビニ (7-Eleven, Lawson 108) | 24時間営業で便利。少量パックや限定品が見つかることも。 | お菓子、飲み物、ミルクタブレット |
ナイトマーケット (アジアティークなど) | 活気あふれる雰囲気。食べ歩きも楽しい。 | 屋台フード(持ち帰りは注意) |
デパート (ICONSIAM, Siam Paragon) | 高級ブランドや高品質なものが揃う。涼しく快適。 | ドイカム製品、高級レトルトカレー |
空港 (スワンナプーム, ドンムアン) | 最後の駆け込みに。主要なものは揃うが、価格は割高。 | 定番のお菓子、箱入りのギフトセット |
タイの食べ物お土産に関するFAQ

Q1. ばらまき用におすすめのお菓子は?
タイ限定味のプリッツやポッキー、ミルクタブレット、コーゲー豆菓子の小袋パックなどがおすすめです。
スーパーで大袋で安く売られていることが多いのでチェックしてみてください。
Q2. 辛いものが苦手な人でも食べられるお土産は?
ドライマンゴー、ミルクタブレット、EURO CAKE、ココナッツ味のコーゲー豆菓子などは辛くないので安心です。
インスタント麺なら、豚ひき肉味(ムーサッブ)は辛さが控えめでおすすめです。
Q3. 日本に持ち帰れない食べ物は?
生のフルーツ(ドリアン、マンゴスチンなど)、肉製品(ソーセージ、ハムなど)、卵製品(生卵)は原則として日本への持ち込みが禁止されています。
レトルトカレーなども、肉エキスが含まれていると検査対象になる可能性があるので、成分表示を確認しましょう。
Q4. スーパーで買うべき調味料は?
ナンプラー、スイートチリソース、Loboの料理の素(ペースト)は、価格も手頃で使い勝手が良いのでおすすめです。
色々なブランドがあるので、いくつか試してみるのも楽しいですよ。
Q5. 空港でも食べ物のお土産は十分に買える?
はい、主要な定番商品は空港でも購入できます。
ただし、市内のスーパーに比べて価格は割高になり、品揃えも限られます。時間に余裕があれば、市内のスーパーで買うのが断然おすすめです。
まとめ

タイの美味しい食べ物のお土産探し、いかがでしたか?最後に、この記事のポイントをまとめます。
ばらまき菓子: スーパーでタイ限定味のポッキーやプリッツ、コーゲー豆菓子をゲット!
定番フルーツ: ドライマンゴーは王室ブランド「ドイカム」が品質・味ともに間違いなし。
本格タイ料理: 「MAMA」のインスタント麺や料理の素で、自宅で手軽に本場の味を再現。
万能調味料: ナンプラーとスイートチリソースは、1本あると料理の幅が広がる。
買い物場所: 時間があればスーパー(Big Cなど)が最強!品揃え豊富でコスパも◎。
今回ご紹介したアイテムは、どれもタイらしさを感じられる美味しいものばかり。
この記事を参考に、あなただけのお気に入りのタイ土産を見つけて、旅の思い出を日本の食卓でも楽しんでくださいね!













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