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【2025】タイでしか買えない物12選|女子旅におすすめの限定お土産ガイド

  • 執筆者の写真: プーム
    プーム
  • 10 分前
  • 読了時間: 7分
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タイ旅行を計画中で、「現地でしか買えないお土産って何だろう…」「スーパーや免税店で失敗したくない」と不安に思っていませんか?

本記事では、タイでしか買えない物として、タイ限定コスメやファッション雑貨、スーパーマーケット・ドラッグストアで手に入るおすすめ商品を厳選してご紹介します。また、バンコク・チェンマイなど地域別情報も網羅。さらに、免税店や空港での買い方のコツも解説します。


絶対チェック!在住者が選ぶタイでしか買えない人気お土産(2025年最新版)

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タイには「ここでしか買えない」限定アイテムがたくさんあります。

観光地の屋台やナイトマーケットも楽しいですが、地元のドラッグストアやスーパーを覗くと、日本では手に入らない商品が見つかることも。特に女性旅行者には、コスメ・スキンケア・雑貨など、可愛くて実用的なお土産が人気です。

ここからは、2025年版のおすすめ12選をジャンル別にご紹介します。


女性に人気のタイ限定コスメ&スキンケア


  • Srichand・Cathy Dollなど現地発ブランド

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まずチェックしたいのが、タイ発のプチプラコスメブランド「Srichand(シーチャン)」「Cathy Doll(キャシードール)」

Srichandのフェイスパウダーは、皮脂吸着力が高く、タイの高温多湿な気候でも崩れにくいと評判。日本人旅行者にもファンが多く、ドラッグストア「Watsons(ワトソンズ)」や「Boots(ブーツ)」で手軽に購入できます。

一方Cathy Dollは、パッケージがとにかく可愛い!美白系の下地やトーンアップクリームがSNSで話題です。限定パッケージや香り違いのコレクションも登場しており、お土産に喜ばれること間違いなし。


  • Watsons・Bootsで買える限定シリーズ

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バンコク市内のあちこちにある「Watsons」「Boots」は、タイ旅行者の味方。日本未上陸のコスメはもちろん、人気ブランドの限定パッケージが充実しています。

特に注目は、「Boots」限定の「Soap & Glory」シリーズ。甘い香りのボディケアアイテムは、女性へのお土産にぴったり。さらに「Srichand」や「Cathy Doll」の「Boots限定色」も見逃せません。タイ限定のスキンケアコフレやトラベルセットも要チェックです。



スーパー&コンビニで買える“タイ限定お菓子・日用品”


  • Lotus・Big Cで買える人気お菓子と乾麺

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タイのスーパー「Lotus」や「Big C」では、お土産に最適なプチプラお菓子がずらり。

タイティー味のクッキーやドリアンチップス、スパイシーなトムヤムクン味のスナックなど、タイならではのフレーバーが楽しめます。特に「ドリアンチップス」はクセになる美味しさで、意外と万人受けする味。


また、乾麺コーナーでは「MAMA(ママ―)」ブランドのトムヤムラーメンが定番。お湯を注ぐだけで本格的な味が楽しめるので、日本に帰ってからもタイ気分を味わえます。

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  • 7-Eleven限定商品&現地人気飲料

タイの「7-Eleven」はお土産探しの宝庫。ミルクティーの「Ichitan」「Oishi」ブランドのペットボトルドリンクは、どこでも買える定番人気。

また、「7-Eleven」限定のリップクリームやスナック菓子も注目。特に「Lays(レイズ)」のタイ限定味(グリーンカレー味・スパイシーシーフード味)は旅行者からも人気です。かわいいパッケージのミニ菓子や、香り付きのハンドジェル、ヤードムなども手軽に買えるので、ばらまき用土産にもおすすめです。


タイブランドのファッション&雑貨

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  • バンコク発ブランド NaRaYa・Jim Thompson

    バンコクを代表するブランドといえば、「NaRaYa(ナラヤ)」と「Jim Thompson(ジムトンプソン)」。

    「NaRaYa」のリボンバッグは、軽くて丈夫、デザインも豊富。2025年は限定カラーやミニサイズトートが登場しています。

    「Jim Thompson」は、上質なタイシルクで有名。高級感のあるスカーフやポーチは、年上女性へのお土産にも最適です。


  • タイで大人気の Butterbear

    最近注目を集めているのが「Butterbear(バターベア)」

    タイでは非常に人気が高く、特にSNSで注目を集め、様々な商品展開がされています。 バンコクの「エムスフィア」にある「Butterbear Cafe」が有名で、カフェだけでなく、お菓子、雑貨、フィギュアなど、タイ国内のスーパーやコンビニ、空港などでも購入できます。現在「NaRaYa」にも「Butterbear」コラボ商品があります。


  • チャトゥチャック市場でしか買えない一点もの KAREN SILVER

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週末限定で開催される「チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット」では、手作りアクセサリーや雑貨を探すのがおすすめ。

特に「KAREN SILVER(カレンシルバー)」は、山岳民族の職人による純銀アクセサリーが揃い、1点ものの美しさが魅力です。指輪やピアスは小ぶりで持ち帰りやすく、旅の記念にもぴったり。

また、天然素材のバスケットや草編みバッグなど、エシカルな雑貨も充実。値段交渉も楽しみのひとつです。


どこで買う?タイ限定アイテムのおすすめ購入スポット

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バンコクでは大型ショッピングモールからローカル市場まで、買い物スポットが多彩です。効率よく回るために、目的別におすすめエリアを紹介します。


バンコクでお土産を探すならここ!

  • セントラルワールド・サイアムパラゴン

    「セントラルワールド」や「サイアムパラゴン」では、タイ限定のコスメ・スキンケアブランドが勢ぞろい。デパート内の免税店(King Powerなど)では限定コフレやギフトセットもあります。

  • MBKセンター・ターミナル21

    「MBKセンター」や「ターミナル21」では、ローカルブランドの洋服やアクセサリーが見つかります。プチプラ雑貨も豊富なので、女子旅のショッピングには欠かせません。

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  • 人気フィギュアショップ POP MART

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日本でも人気のフィギュアショップ「POP MART」では、タイ限定デザインのグッズや、「Labubu」など日本では品薄のシリーズが在庫豊富に揃っています。

ファン必見の隠れスポットとして、旅の記念にもおすすめです。


チェンマイ・プーケットで見つかるローカル限定品

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  • チェンマイのナイトバザール・ハーブ雑貨

    チェンマイでは、「ナイトバザール」や「One Nimman」でハーブ雑貨や天然素材コスメをチェック。北部特有の手織り布を使った小物は、優しい色合いで人気です。


  • プーケットのリゾート限定アイテム

    プーケットでは、リゾートホテル発のコラボブランドや、南国らしい香りのトロピカルコスメが豊富。日焼け後のスキンケアとしてもおすすめです。



失敗しない!買い物のコツと注意点

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偽物・コピー品を避けるには

人気ブランドの中には、残念ながら偽物も存在します。正規品を見分けるポイントは「価格と品質」。極端に安い商品は要注意です。

正規ラベルがあるか、公式モールやブランド直営店で購入するのが安全。観光地の屋台では、パッケージが似ていても中身が違う場合もあります。


ローカル市場での値段交渉術

マーケットでは値段交渉が文化のひとつ。最初に提示された金額から「半分以下」で交渉してみるのがコツ。使えるタイ語フレーズ:

  • ロット・ダイ・マイ?(割引できますか?)

  • パン・ニィー・マーク・パイ(ちょっと高いですね)

また、英語とタイ語を混ぜたフレーズ「ディスカウント・ダイ・マイ?」でも十分通じます。

笑顔でやり取りするのがポイントです。


持ち帰り&免税の注意点

  • 液体コスメ・香水の機内ルール

    国際線では、液体物は100ml以下の容器に入れ、1L以下の透明袋にまとめる必要があります。香水やオイルを持ち帰る際は、破損防止にタオルで包むのが安心です。


  • 免税範囲・税関での注意事項

    タイで購入した商品は、合計20万円相当までは日本への持ち込みが免税対象。ただし商業目的と見なされる大量購入は対象外になるため注意が必要です。


  • 免税手続き(VAT Refund)のやり方と注意点

    「VAT Refund for Tourists」のマークがある店舗で、1店舗あたり2,000THB以上、合計5,000THB以上の購入が条件です。手続きの流れは以下の通り:


  1. 会計時にパスポートを提示

  2. 「VAT Refund申請書(P.P.10)」をもらう

  3. 出国時に空港で申請(手荷物検査前)

  4. カウンターで現金または口座に返金


レシートの紛失や、荷物を預けた後の申請はできないため要注意。空港では手続きに時間がかかることもあるので、出発の2時間前には手続きを済ませておくのがおすすめです。


よくある質問(FAQ)

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  • タイ限定コスメは空港免税店のほうが安い?

    ブランドによります。限定パッケージやセット商品は街中のBootsやWatsonsの方が安い場合が多いです。


  • スーパーで買った食品は日本に持ち帰れる?

    基本的に加工食品はOK。ただし果物などの生鮮品と、輸出国の政府機関が発行する検査証明書のない加工肉は持ち込み禁止です。


  • コンビニ・ドラッグストアでクレジットカードは使える?

    大手チェーンではほとんど使用可能です。ただし300THB以下の少額決済は現金払いを求められることも。


  • 壊れやすいお土産を梱包するには?

    タオルや衣類で包み、スーツケースの中央に配置するのがおすすめです。


  • 会社で配りやすいタイ限定のお土産のおすすめは?

    「Lays」のスナックや「MAMA」のインスタント麺、ドリアンチップスなど、個包装&軽量なものが人気です。


まとめ|“タイでしか買えない物”で旅の思い出をもっと特別に

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タイには、現地でしか出会えない魅力的なアイテムが数えきれないほどあります。

高級ブランドの限定コスメから、スーパーで見つけるローカルお菓子まで、探す楽しみは無限大。せっかくなら「タイでしか買えない物」をお土産に選び、旅の余韻を日本でも味わってください。

2025年のタイ旅行が、あなたにとって“特別な買い物体験”になりますように。



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